GEの下落。カルプCEOとトゥサ氏のやりとりなど。

 

2019年3月5日はGEが-4.72%下落しました(9.89ドル)。

CNBCによると、原因はカルプCEOが「2019年はフリーキャッシュフローがマイナスに転じる見込みである」とアナウンスしたためだといいます。

”GE株価下落。2019年にキャッシュフローがマイナスに転じるとのCEO発言で(CNBC2019.3.5)”

 

GEのカルプCEOは3月5日にニューヨークで開催された、JPモルガン主催の「航空・運輸・資本財カンファレンス2019」に出席しました。

カルプCEOは出席者向けプレゼンテーションの中で

”2018年のフリーキャシュフローは45億ドルのプラスであったが、2019年はマイナスに転じる見込みだ。”

と述べた事で、市場が反応しGE株価は大きく下落しました。

フリーキャシュフローは企業本来の活動で獲得した営業キャッシュフローから、設備投資に要したキャシュフローを差し引いたもので、GEのフリーキャッシュフローは投資家が注目する重要指標です。

またカルプCEOは、GEの電力部門は昨年より更に苦戦するとの考えを示しました。GEはこの部門の問題点を解決するために、

”電力部門で更に高いレベルでのマイナスのフリーキャッシュフローが発生する見込みだ”

と発言しました。

 

またJPモルガン・アナリストのスティーブ・トゥサ氏とカルプCEOの間で以下のような質疑応答もあったといいます。

トゥサ氏「カルプCEOは(いつもGEに対し批判的な意見を出す)私を好きか、嫌いかで言うとどちらですか?よく投資家に訊かれるので。」

カルプCEO「私は自分の娘にも同じ事を言った事があるのですが、”我々は友人です”」

  

 

 

 

 

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