2020年12月11日(金)の米国株市場は下落しました。
S&P500は3日連続下落したためこれで今週のリターンはマイナスとなりました。
今週は米上下院のコロナ対策追加経済支援交渉が不調に終わり、市場参加者が暗い気持ちになったのでなんとなく株売っとくかという雰囲気になり株価は下落しました。
それ以外はネガティブなニュースはそんなに出てません。
はあ・・・元々は「今週初め(月曜とか火曜ぐらいだったかな)には合意か」なんて言われてたんですよね…
合意ならずという結果は当初期待していた結果と違いましたので、これが市場の失望を誘い、株価は下落したという事です。
期待させるような事言うなよ!と小暮(メガネ)が怒り出しそうですが、最初から期待する方が悪いのです。
ですが大丈夫です。
資産は減りましたが今週はたくさん仕事をしましたので、なんとなく株価の下落は気持ちの上では相殺しました(金は減っているので物理的には相殺できていない)。
労働者兼投資家のアドバンテージは投資が上手くいかない場合には労働で埋め合わせる事ができるところです。
ただしいくら働いても稼げる金額には限界があるので注意が必要です。
みんな頑張って働こうぜ!
若くしてリタイア済みの羨ましい人たちはそこらへんでボールでも磨いてて下さい。
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こんばんは、いつもブログ楽しく拝読しています。
全力米国株さんは自分の知る限り数少ないTQQQホルダーと思います。
最近海外証券口座を開設したので、せっかくなので来年から購入してみようと思っているのですが、
これからのTQQQどう見ていますでしょうか?来年度はハイテクにとって良くないという見識が多い中、でもそんな時期こそ買い始めるのもアリじゃないかと思ったりしてます。
ご見解お聞かせください。
海外口座開設おめでとうございます。
TQQQというかもうGAFAMTがどこまで伸びるかにかかっていると思うのですが、Apple、Amazon、Microsoftはまだ数年は大丈夫何じゃないですかね?それ以降はそもそもそんな先の事は全然分からないですねー。あと最近QQQレバレッジ2倍のGLDも良いんじゃないかと思ってます。