それでは2019年3月末の運用状況、行きます。
2300万円というキリのいい数字になりました。トータルリターンは167万円(+7.3%)、前月からの増加は+90万円でした。これが毎月続くなら、もう働かなくていいンですが。
2019年3月の騰落率(前月比) 1
S&P500の上昇率が+1.5%でしたが、レバレッジ3倍ETFはその3倍以上の+5.57%でした。これはTMFのおかげ。
また個別株7種もS&P500に勝ちましたが、たぶんこれはアマゾンのおかげ。
2019年3月の騰落率(前月比) 2
米中貿易協議の先行きに暗雲立ち込めたためDFEN(米航空・宇宙レバレッジ3倍ETF)が-16.4%とやっちまいましたが、利上げ停止からの金利下落でTMF(米超長期債券レバレッジ3倍ETF)が値上がりし、+18.7%とカチ上げてくれました。あと米国個別株は7種オールブルーで清々しいです。アマゾンが+6.1%だったのは貢献度大です。
ポートフォリオに締める最大割合銘柄はTMF(430万円)です。2番目がSPXL(290万円)、3番目がCURE(230万円)です。ってレバレッジ3倍ばっかりかい。知ってたけど。
ポートフォリオの割合的な
レバレッジ3倍ETFがようやく50%を超えたぞおおおおおかえりいいいいい
目安としてレバレッジ3ETF:米国個別株:通常のETFが50:30:20になるような運用を意識しています。
そんなレバレッジ(ブル)3倍の内訳はこのようになっています。なんか最近TQQQ(ナスダック連動レバレッジ3倍ETF)とFAS(米金融株レバレッジ3倍ETF)の影が薄いような・・・
トータルリターン
PGは優秀。あとMCDも無類の安定感。
レバレッジ3倍ETFは先月よりマシになってきたのでこれからのリカバリーに期待。
ところで今月は新規買い付けをお休みしました。
全力米国株は生活防衛資金を一切持たないで生活しているので、手元に残っている資金はその月の生活費(含む生活費のクレジットカード引落額)のみです。なのでそれ以外に急な出費が発生した場合は、毎月の投資用資金を躊躇無く支払いにぶち当てます(今月は50万円)。
来月は煩悩を排除し物欲を霧散させ積立投資を再開する所存。
最後に総資産額の推移です。ブログ開始の2018年7月から2018年度が終了した2019年3月まで、キリのいいタイミングなので振り返ってみました。
毎月50万レバレッジ3倍ETFに突っ込んでる割には大して増えてないよねとか言うのはヤメてください!