2019年5月23日(木)の米国株式市場はでは、ダウ・S&P500・NASDAQが一斉に下落しています。
なんでも米中貿易紛争の行方を、投資家達が恐れているとか。
CNNも・・・
”貿易戦争激化に身構えるウォール街。ダウ平均は400ポイント下落。(CNN2019.5.23)”
CNBCも・・・
”米国が誤った行為を撤回しない限り、貿易交渉の継続は無い。中国が表明。(CNBC2019.5.23)”
ロイターも・・・
”米国株式市場は1%の下落。投資家心理の悪化により。(ロイター2019.5.23)”
ウォール・ストリート・ジャーナルも・・・
”米国株、米国債利回り、共に下落。米中の緊張の高まりによって。(WSJ2019.5.23)”
投資家が皆、強い恐怖心を抱いている事を報じています。
これらのニュースを読んで何となく思い出したので貼っておきます。
投資家は本質的に痛がり屋であるため、このような局面でマーケットから資金を引き上げようとし、それが株価下落に繋がると、パラサイトからディスられています。
しかし、成功したければ皆が恐れている時にこそひるまず突っ込んでいく勇気を持て、みたいないい感じの事をかのウォーレン・バフェットが言っていたような気がしますので、全力米国株は今後も気合いでぶち込んでいきたいと思います。
勇猛果敢なライオンになった気分で。
レバレッジ投資家は決して痛がり屋ではない!
しかしこのあと頭を吹き飛ばされる定期。
オチが丸見えだったと言えます。
私もVGTをガチホールドしていますが、我慢どころですね。レバレッジETFのカチホ、かっこいいですが、私には無理でした。
お互い、あいつ鉄でできてるんじゃないのって言われるぐらいホールド頑張りましょう。