人生にレバレッジを(なぜ全力米国株はレバレッジ3倍ETFに投資するのか)

  

  

読者の方からコメント欄に質問をいただきましたが、コメントの返信欄に、「デメリットも多いがなぜそれでもSPXLに投資するのか」というところを書いていたら長くなってしまったので、ブログの方に書くことにしました。
ご質問ありがとうございました。

なぜSPXLに投資するのですか

 

  

私がSPXLなどのレバレッジ3倍ETFに投資を続ける理由は、人生を大きく成功させるためにはレバレッジをかけなければならないと思っているからです。

  

何か欲しいものがあればレバレッジをかけて、リスクを取って手に入れましょう(許容できる範囲で)という考えでこれまでやってきたので、投資でも同じように行動しています。

 

レバレッジをかけるという行為は特別な事ではありません。企業は資金の借り入れというレバレッジをかけて事業を行ない大きなリターンを得ようとしていますし、個人でも、例えば頭金に5〜10倍のレバレッジをかけて住宅ローンを組むというリスク取るからこそ持ち家を手に入れることができますし、人生の時間の一部を大学受験や司法試験勉強や私費MBA留学、語学や各種資格試験などに捧げるというレバレッジをかけて、その後の充実とか豊かさをとったりする人もいます。

  

これらは、投入した資金と時間以上のプラスリターンがある場合もあれば、それ以上のマイナスリターンが発生する場合もあるので、レバレッジをかけてリスクを取っていると考えます。

  

しかし誰しもレバレッジをかければ良いと言う物でもないと思います。人による、レバレッジの度合いによる、リスクとリターンのバランスによるといえます。

  

例えば私のポートフォリオのレバレッジ3倍ETFの割合は 約50%までをメドとしていますので、PF全体ではレバレッジ3倍×50%+レバレッジ1倍×50%=レバレッジ2倍に過ぎません。レバレッジ「3倍」というところに目が行きがちですが、PF全体では2倍かそれ以下です。

  

また、例えば私費MBA留学の場合、1500~2000万円程の費用と3年近い期間(1年間の受験勉強と2年間の留学=無職期間)を投入する事でその数倍、数十倍のリターンを取りに行こうとするレバレッジド投資といえるわけですが、上手くいかなければ思うような職を得られなかったり費用回収に多大な時間が掛かったりして、MBAに挑戦せずそのまま働いていたほうが良かったんじゃないのというような状況、つまりマイナス方向にレバレッジが掛かる可能性もあります。

 

MBA取得後の就職活動や上手くいかなかった場合のやり直しの効きやすさを考えると若い方が有利な場合が多く、そういう意味では20代後半で挑戦するのと40代前半で挑戦するのとでは、同じレバレッジをかけるにしても状況が全く変わってきます。

     

******

       

誰もが人生にレバレッジを掛ける必要はありませんが、しかしながら誰しも程度の差はあれ何かしらのレバレッジをかけているともいえます。レバレッジを掛けなければならないのではなく、レバレッジを上手く使う事が重要です。

  

投資も同じだと考えています。

  

だから私はレバレッジ3倍ETFに投資していますし、これからも続けるでしょう。多分。

  

結果がどうなるかは分かりませんが、人の一生なんてそんなもの。

  

  

普段の記事より長文でどうしちゃったのと思った方はクリックをお願いします。

2件のコメント

  1. こんばんわ。
    全力米国株の兄貴のレバレッジに対する考えは立派で泣けてくるでやんす。人それぞれ、リスクを取るタイミングや理由がありますよね。

    なお、私は特に何も考えないままSPXL卒業してCFDへ行った模様(๑°⌓°๑)
    近く暴落が来ても複数回に分けて買い増しを行えば、SPXLで十分なリターンが期待できるのですが、私は日経225、ダウ30 FTSE100 をトランザムさせてやりたかったのだ…。事は全てエレガントに運べ

  2. ええ・・・?CFDを使えば色々な銘柄をトランザムさせる事ができるんですか・・・?知らなかったです。収支は+$99,822ぐらいですか?
    エレガント過ぎて頭の中にTWO-MIXが鳴り響いて離れません。

    おっしゃる通り、レバレッジをかけるタイミングも人によって違いますよね。本文に書いていませんでしたが、その通りだと思います。コメントありがとうございます。

返信を残す

メールアドレスが公開されることはありません。