2020年12月14日(月)の米国株市場は一進一退でした。
米で初のワクチン接種開始(NY州の救急救命看護士が第1号)しましたが、米国各都市で再ロックダウンを行うかもしれないとの懸念広がりS&P500、ダウは下落しました。逆に巣篭もり消費銘柄が買われたためそれらを中心にNASDAQは上昇しました。
こっちが下がればあっちが上がる、まるでシーソーのようですがこれはいつまで続くのでしょうか。
コロナワクチンがコロナウイルス対策に効果があると言われていますがそれは迷信であり、実際にはワクチンはウイルスではなく「株価上昇に効く」という事実は皆さんも良くご存知かと思います。
新開発のワクチンが株価に効いてくるのは「2021年第2Q」ごろ、つまり2021年4-6月期との説が濃厚です。
2020年11月に始まった世界的な株式の上昇相場は今後も続くため、株価にはまだ更なる上昇余地が残っている。2021年2Qにはコロナワクチンが広く行き渡る事が株高を支える。
UBSグローバルウェルスマネジメント・Mark Haefel
コロナワクチンに関する既出の前提が崩れないうちは、経済減速や経済自粛が株価下落に与える影響は限定的であり、2021年も引続き株式に強気でよい。
Raymond社 Tavis McCourt
正直全然悲観的なニュースが出て来ないのでしばらくは余裕の展開でしょう。
余りにも余裕がありすぎて今日は久々に寝坊してしまいました。
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