全力米国株です
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2024年が始まりました
年初から能登半島地震、羽田空港航空機衝突事故など、自然災害や重大事故が続いております
犠牲になられた方々のご冥福をお祈りいたします
被災された方々や地域の一日も早い復興を祈念しております
総資産は5683万円に(前月末比+223万円)
2023年12月末の総資産は5683万円、トータルリターンは+3331万円(+141.61%)、前月比+223万円(+4.1%)、年初来増減+2558万円(+81.9%) でした
なお全力米国株は全財産を米国株に突っ込んでいますが稼いだ給料は全て消費に使い切る生活をしているので新規買い付けはしません
また現金余力ゼロなのでまとまったお金が必要になった際は必要なタイミングで必要な分持ち株を躊躇なく売ります
総資産額の推移(66ヵ月目)
青が円建て資産額、紫のラインが米ドル建て資産額です
円ベースでは円安進行の影響で2022年末(過去最高値6105万円)の水準まであと少しのところまで来ていますが、実はドル建て資産は2021年末53万㌦→2023年末40万㌦と、まだ回復しきっていません
これはポートフォリオの主力であるレバレッジ3倍ETFの2022年に暴落(SPXLが-68%、TQQQが-80%)した影響で、2023年の上昇相場でもまだ高値を全然取り戻せていない事が原因です
しかしこういう事はレバレッジETFにありがちな事です
一度暴落すると回復には時間がかかる、という想定の下でレバレッジ3倍ETFを取り入れたポートフォリオを組んでいます
あまり気にしない事にします
真似しないでください
保有銘柄別リターン
相変わらずSPXL、TQQQ、TECL偏重型ポートフォリオ
レバレッジ3倍ETFの投資元本750万円→現在3200万円(+4.26倍)となりました
4.26倍という数字だけ見ると優れたリターンのようにも見えますが、負っているリスクを考えると10倍ぐらいのリターンがあってもいいんじゃないの、と思わなくもないです
レバレッジ3倍:個別株: 通常ETFの比率は55:22:23
レバレッジETFの保有割合が全体の半分以上(55%)になりました
相場上昇期によくある傾向です
2023年の騰落率
2023年はTQQQ、TECLが思いのほか伸びましたが、まあ、焦らず欲張らず静観しておきます
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2023年、S&P500は+24.23%上昇(2022年末3,839.50→2023年末4,769.83)し、米ドル建て資産は増加しました
また2023年は年間を通じて円安が進行しました(年初131円→年末141円)ので、円建て資産も増加しました
2024年も米国株式市場は上昇を続け、全力米国株の総資産額も増え続けるものと確信しております
米国株は永遠に右肩上がりなのですから
本年もよろしくお願いいたします