2025年2月末総資産

  

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2025年2-3月の相場急落で米国株投資家の皆さんがのたうち回っている隙に2025年2月末の総資産をさりげなく公開していく

 

 

総資産

2025年2月末の総資産は7985万円、トータルリターンは+5608万円(+236%)、前月比-586万円(-6.8%) 、年初来増減-402万円(-4.8%) でした

何もしていないのに1カ月でマイナス586万円は草 

もう労働しか勝たん

   

総資産額の推移(80ヵ月目)

   

   

総資産が8000万円を下回って初めて見える世界がある

 

 

保有銘柄別リターン

レバレッジ3倍ETFが苦しそうにこちらを見ている    

  

 

 

レバレッジ3倍:個別株: 通常ETFの比率

レバレッジ3倍ETFの比率 :2025年1月末45%→2月末43% 

レバレッジ3倍ETFが凄い速さで減っていきます

 

 

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資産が正月太りしていたので無事スリム化する事に成功

  

このペースで減少すれば今年の年末には資産は半減する事ほぼ間違いなし

   

もう全力米国株のポートフォリオはお終いです

  

しかしこんな所で長期投資を諦める訳にはいかない

  

長期投資のグル、ジェレミー・シーゲル教授が2025年3月6日、フロリダ・ガルフコースト大学で開催された経済・経営カンファレンスにてキーノート講演を行いましたが、その前日の3月5日にメディアへの取材に応じていますので、その内容を見ておきましょう

   

トランプ大統領の関税は、おそらく彼の政策プログラムの最大のマイナス要因だと思う。しかし、彼のプログラムの他の部分はかなり有望だ

トランプ大統領は「関税をもてあそぶ」のではなく、税制法案と減税の延長にもっと集中すべきだ。

関税は経済を減速させるだろうが、私はリセッションが来るとは予測していない。

米国株式市場はここから4~5%下落するか、または”調整領域”に入るかもしれない。

しかし、2025年末までには現在の水準よりも5~10%上昇すると予測している

従って私は短期的には悲観的ながらも、長期的には株式に楽観的だ

ジェレミー・シーゲル(https://www.news-press.com/story/money/2025/03/06/speaker-tariffs-are-biggest-negative-of-trumps-economic-plan/81614450007/)

  引用元:News-Press 2025.03.06

 

聞きましたか皆さん

  

  

ADP雇用者数、新規失業保険申請件数、米雇用統計などの雇用関連統計が今週相次いで発表されましたが、 失業率は依然として低く雇用は強く、従って「米国経済は依然として非常に強」く、関税によりインフレ進行が懸念される現況においては「株式は極めて優れた投資先だ」とシーゲル教授は記事の中で強調しています

    

S&P500は3月7日時点で年初来-2%まで下落しましたが、シーゲル教授によると2025年末は現在の水準よりも+5%~+10%高い数値で着地とのこと

   

長期投資家は怯えることなく黙って全財産を米国株に投資すればヨシ

 

トランプ関税騒動による米国株の急落は終わりの始まりではなく、大勝利へ通じる単なる通過点に過ぎなかったのです

  

     

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