軒並み下落した日

 

2019年1月3日の米国株式市場は、ダウ、S&P500、ナスダック全てマイナス2〜3%の大幅安となってしまいました。 

”沈むウォール街。アップルの利益警告と景気減速懸念から。(ロイター2019.1.3)”

サプライマネジメント協会(ISM)が発表した昨年12月の製造業景況感指数が、前月比最大の下落幅(2008年以来)となり、かつ市場予測すら下回った。

「世界経済が急激に減速していることを示している」

ピーター・タズ(チェース・インベストメント・カウンセルCEO)

フォード、GMの昨年12月自動車売上が減少したことも、景気減退を示す事実と受け止められ市場の下落を誘った。 

昨日発表されたアップルの利益警告の影響でハイテク株の利益予想は大幅に下げられている。僅か数日前は予想11.6%であったのが、現在の予想は10.7%だ。

  

 

 

不穏・・・・不安・・・・

そしてこんな状況で今日東証は大発会へ・・・・! 
日経平均は2万円台を死守できるのでしょうか・・・!?

 

 

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