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2021年3月17日(水)のNY市場がクローズした時点では、全力米国株の資産はまだ4020万円だったんですよ・・・
しかし2021年3月18日(木)の米国株の下落により、今朝確認してみるとあっさりと4000万円台を割っていることがわかりましたありがとうございました。
総資産は前日比▼170万円の3850万円となりました。
3月17日のFOMCでパウエル議長が、「2023年までは利上げを行わない」と発言した事に気を良くして株式市場は上昇しました。
しかし3月18日になっても金利上昇は止まらず、ハイテクがどっさり売られて株価は下落しました。
まあそうは言ってもS&P500は一晩で1.48%しか下落していないので、米国株市場にとってみればしゃっくりをした程度です。
レバレッジ3倍ETFはどうなったかというと
TMF(債券ブル3倍)▼2.83%
SPXL(S&P500ブル3倍) ▼4.27%
TECL(テクノロジーブル3倍) ▼8.47%
TQQQ(NASDAQ100ブル3倍) ▼9.18%
一日で一ケタ%しか下落していないので全然問題ありません!
「金利上昇局面でもハイテクと銀行株を買え!m9(`ω´ ) ビシッ 」
みたいな記事を昔CNBCで読んだような…
と思って探してみたら、
2018年10月5日の全力米国株の旧ブログに書いてありました。
要は
テクノロジー株と金融株は金利上昇局面でも市場をアウトパフォームするから買え。
CNBC(2018.10.5)
今日のような全面安局面でもJPモルガンやウェルズファーゴといった銀行株は好調だった。とにかく買え。
だそうです。
2018年10月当時にCNBCを信じてインデックスファンドなどを強気に馬鹿みたいに買っていた投資家は2年半後には結果的には報われています。
今回の金利上昇でどうなるか、それが報われるのかは全然分かりません。
でも金利上昇は好調な経済を反映しての現象なので、それなら長期的には大丈夫なんじゃないの?という天の声がハッキリと聴こえます!
幻聴かもしれません。
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僕も主力のTQQQとSOXLの下落で元気がないです
はい、その幻聴は聞こえました