しかし米国株は良く上げる・・・

 

2019年4月6日(土)現在、米国株式市場は大変好調です。見ていて気持ちがいいですね。おはようございます。今日も清々しい朝です。 

 

今月に入りたった5営業日で、前月比+40万円以上お金が増えてしまいました。

もう働くのがバカらしくなりますね・・・いや、嘘です。この5営業日で為替が猛烈に円安に振れているので、その影響が大きいです、多分。なので投資の種銭を稼ぐために仕事は続けるわけです。

  

”好調な雇用統計が発表され、リセッションの恐れは後退し、FRBは利上げの必要が無くなる(CNBC2019.4.5)”

4月5日(金)に発表された3月の米国非農業部門の雇用統計は、先月に比べて力を取り戻しました。市場は3月の雇用増を17万5000人と予測していましたが、結果は19万6000人と、市場予測を上回りました。これにより2019年1,2,3月の平均値は18万人となりました。

2019年第1Qの平均値18万人という数字はどうだったのかというと、2018年の平均値22万3000人と比べると良くありません。年初の労働力不足の深刻化、金融情勢逼迫による影響が現れていると考えられます。 また賃金の上昇は弱まっているといいます。

しかしCNBCによると、エコノミスト達がGDP成長への期待を寄せており、リセッションの懸念は薄まっているとのことです。

現在ような「強い雇用とやや弱い賃金の伸び」という組み合わせは、リセッションの懸念を和らげると同時に、FRBに利上げの大義名分を与えないという理想的な状況だという事です。

 

おそらく渋川剛気と対峙した時の愚地独歩ぐらい理想的だと予想されます。(「グラップラー刃牙」より)

 

本当の正拳突きを見せてやれ!(誰に?)

 

 

 

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