今月も包み隠さず報告します。
- 総資産は3724万円、トータルリターンは +1365万円(+49.9%)となりました。
- 年初来リターンは+818万円(+26.67%)で、前月の+296万円(+9.73%)から更に大きく上昇しました。
- 直近の底(3月23日)から5か月と1週間で+1874万円(+94.77%)回復し、ほぼ倍増しました。
- 8月の新規買い増し額は25万円(Apple:5株@455㌦)でした。
- Appleは8月31日に4:1の株式分割を行ったため、現在の保有株数は5株@500㌦→20株@125㌦に増加
総資産額の推移
増えました…
ただでさえ8月は市場全体の調子が良かったのに、更にハイテク好調でかつレバレッジも効いて1ヶ月で500万円増えてしまいました。
株価上昇局面でレバレッジの力を堪能できて良かったです。
これには地上最強の生物こと範馬勇次郎も「堪能したぜ…いいもんだな 野生のレバレッジってやつァよ…」と大満足!(「グラップラー刃牙」より)
各銘柄の保有金額とリターン
上位4銘柄(TQQQ・SPXL・Amazon・TECL)だけで2000万円あります・・・大丈夫でしょうか?
先に答えを言いいますが、大丈夫です。なぜなら上位4銘柄だけで含み益が1000万円あるからです。つまり1000万円が溶けるまで、あるいは心が折れるまでは、暴落が来ても大丈夫というわけです。大丈夫じゃなかったらごめんなさい。
それより全然関係ないんですが、いま思ったから言うんでけど、Microsoftさんお願いだから「万円」の変換第一候補に「蔓延」と出すのはやめてください!投資ブログで「マンエン」つったら「万円」ですよ!コロナじゃないんだから・・・
ポートフォリオ全体
カテゴリ別内訳
レバレッジ3倍:米国個別株:1倍ETF = 57 : 31 : 12 です。
レバレッジETFの比率がどんどん大きくなっていきます。個別株を買い増ししてもしてもレバレッジの増加スピードが速すぎて全然追いつきません。
うーんでもまあ、概ね当ポートフォリオの基準割合である50:30:20をキープしています!
レバレッジ3倍ETFは先月1730万円でしたが1か月で2100万円まで増えております・・・
TQQQ(NASDAQ100連動ブル3倍)とTECL(テクノロジー株ブル3倍)が大きく伸びました。
リバランスを行いTQQとTECLを減らし、代わりにTMF(債券ブル3倍)を増やすか・・・?
否。
伸びる銘柄がある時にはとことん伸ばせ、ポートフォリオのバランスは今の段階は無視、手がきとる時はガメらんかい!という格言の通り、このまま続行であります。
米国個別株の内訳
8月はAppleを5株、およそ25万円分@500㌦新規投資しました
Appleは8月31日に4:1の株式分割を行ったため、現在の保有株数は20株に増加しており、8月31日の終値は129.04㌦で最高値を更新しました。
- 株式分割により少額から購入可能となったApple株に個人投資家の資金が集まる
- 今週発表の時期iPhoneは初の5G対応iPhoneであり機関投資家の資金も集まる
これからも圧倒的強者のAAPLの波に乗っていく・・・ちなみに上二つの理由は既に株価に織り込み済みかもしれないので注意。
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8月はS&P500が新高値を更新したり(3389.78・8月18日)、Appleが時価総額2兆㌦超えを果たしたり(19日)、印象深い月になりましたね。
全力米国株ポートフォリオは+16.3%で、S&P500の+7%、NASDAQの+9.6%の概ね2倍(レバレッジ2倍のポートフォリオなので大体設計通り)のリターンを得る事ができました。
S&P500が最高値を更新した事により、 2020年2月19日に始まったコロナショックによる弱気相場は、2/19〜3/23までの僅か1ヶ月間という史上最も短い弱気相場となりました。
次回の弱気相場到来は15年後ぐらいでしょうか?大変寂しくなります。が、残された我々は この悲しみを乗り越えて、新しい強気相場の中で資産を増やせるだけ増やすとしましょう・・・
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レバレッジETF全力という矛盾のみを条件に存在するリターンッッ
地獄のコロナショックからよくぞここまで、本当に良かったですね。
次は億り人達成期待してます。
ありがとうございます!ご期待に添えるか分かりませんが打てる薬という薬は全部打ちたいです!
お見事です!同志よ!
>「堪能したぜ…いいもんだな 野生のレバレッジってやつァよ…」
(笑)
お互い、レバレッジで遠い世界には運んで来てもらいましたね
TQQQが主力の一つなのは変わりませんが、ここのところ
FGNUにも世話になってます―
TQQQはもはや「兵器」ですね。