全力米国株こどおじ説

   

こどおじという言葉があります

 

こどおじとは、こどもべやおじさん=実家の子供部屋で成人後も暮らす中年男性 というネットスラングです

  

全力米国株はこどおじではないか

 

という質問を複数質問箱やTwitterを中心にいただいております

 

生活防衛資金も含めて全ての資産を米国株に突っ込んでいて、かつその半分以上をレバレッジETFに投じているという投資手法が、リスク許容度の高い実家暮らしの独身中年男性っぽく感じられるのでしょうか

  

または書いている文章や音声配信の喋り方が子供部屋おじさんっぽさを感じさせるのかもしれません

  

いずれにせよ全力米国株は残念ながらこどおじではありません

   

全力米国株の実家は、親が住宅ローンを払えなくなった時にとっくに売却されて人手に渡っています

 

全力米国株の子供部屋は誰か知らない人の子供部屋になっています 

   

住んでいる住んでいないは別として、まだ子供部屋があるという人はとても恵まれていると思います

  

まして実家から仕事に行けたりするこどおじなんて、それはそれで普通に良い環境と思います

 

全力米国株がリスクをとっている理由は、何かを得ようとする時には何かを差し出さなければならないと考えているからです

 

リターンを得ようとする代わりに差し出すもの、それは自分自身の人生です  

  

全力米国株はもうこどおじにはなれないのですが、代わりに労働と米国株投資で一発当てて、港区か目黒区か渋谷区に2億5千万円ぐらいのマンションを買って(車はポルシェとBMWの2台持ち)その部屋で静かに慎ましく暮らす平凡な人生を送りたいとささやかながら願っています

 

 

 

米国株バナーをクリック頂けると大変励みになります

返信を残す

メールアドレスが公開されることはありません。