2019年4月末の資産運用状況

2019年4月の運用状況です。

 

資産合計額は2435万円、トータルリターンは+10%、+244万円となりました。

4月単月の増加は+5.88%、+135万円でした。4月の新規入金が55万円だったのでそれを差し引くと+80万円の運用益でした。

 

4月の騰落率 1

2019年4月はS&P500が+3.93%だったのに対して全力米国株のポートフォリオ全体では+6.12%でした。これはレバレッジ3倍がSP500を大きくアウトパフォームしたからです。SP500の3倍である+12%をレバレッジ3倍(+8.25%)が下回ったのは、TMF(債券ETF3倍 )が逆相関の動きで下落したためです。

 

4月の騰落率 2

TMFとエクソンモービル(XOM)以外全部プラスでした。

特にレバレッジ3倍がアホみたいに伸びたので良かったです。

5月はCUREとAmazonがもう少し値を戻してくれればと期待しています。

 

ポートフォリオ全体

TMFをもう少し買い増してもいいのかなあ・・・と全体のバランスを見て思いました。

 

ポートフォリオの内訳

レバレッジ3倍ETFの割合が増えます。止まらない。止める必要もない。基準値の50%を超えました。さあ5月の買付けはどうしよう。バランスで言うと通常のETFです。IVV、VTI、VTのどれかでしょうか。それとも3月に売却したHDVでしょうか。でも正直個別株の方を買いたいと言う気持ちの方が強いです。VかMCDあたり・・・。

 

レバレッジ3倍ETFの合計も気づけば1300万円を超えました。いまリーマンショック級の大暴落と利上げが同時に来ると、レバレッジ3倍ETFの減価率は99%と言われているので、1300万円が13万円ぐらいになる計算です。意味がわかりません。

 

トータルリターンは、ついにアマゾン以外全てプラスに転じました。しかもアマゾンもたった-6.6%の所まで戻って来ました。200万円を投じた直後からマイナスに転じ、一時は-30%近くまで転げ落ちたため己のイナゴっぷりを呪い舌を噛み切りそうになりましたが、もはやプラスに転じるのも時間の問題です!頼む!お願い!

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2019年4月はS&P500、NASDAQが揃って最高値を更新しました。4月発表の2019第1Q企業決算と米経済統計が好調で、株式市場を後押ししました。

シーゲル教授は4月26日にCNBCのインタビューで「現在の強気相場に恐怖は無い」と発言しました。5月も引き続き「強い米国株式市場」を見られる事を祈っています。

  

  

このブログは基本的に祈ったりお願いしたりばかりしています。

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