6月の最終営業日には一日早いですが、今月のポートフォリオ実績を報告します。
今月は2019年上期末にあたるので、年初のポートフォリオと比較して実績を纏めました。
資産合計額は2,548万円、トータルリターンは+10.2%の+250万円となりました。
年初からの増減は+22.5%、+469万円でした。この数字は1～6月の新規入金額の影響を排除しています。
2019年上期は非常に好調でした。
2019年上期の騰落率1
S&P500の上昇が+16.5%であったのに対し、ポートフォリオ全体では+22.5%であり、 S&P500を1.5倍上回る事ができました。
全力米国株はポートフォリオの50%をレバレッジ3倍ETFで構成しているため、全体ではレバレッジ3倍×50%＝レバレッジ1.5倍になるように想定しています。今回はほぼ想定通りのリターンが得られた事になります。
2019年上期の騰落率2
ポートフォリオの全構成銘柄が上昇しました。
ポートフォリオ全体
資産総額は2550万円となりました。
ポートフォリオの内訳
レバレッジ3倍ETFが57%になり、基準としている50%を大きく超えています。
レバレッジ3倍ETFが1500万円に近づいて来ました。6月はTMFを50万円分買い増ししました。
最後にトータルリターンです。
TMFが好調、TQQQ(ナスダック連動レバレッジ3倍)が不調です。それ以外はまあこんなもんでしょうという感じです。
2019年上期は幸運にもS&P500を1.5倍アウトパフォームする事ができました。
しかしレバレッジ3倍ETFが好調な分、ポートフォリオに占める構成比率が大きくなってきたので、このあたりで一旦リバランスを行いたいと思います。
リバランス後はレバレッジ3倍ETFを50%、それ以外を50%というポートフォリオに戻したいと思います。
6月中にレバレッジ3倍ETFを一部売却してリバランスしますが、その前の状態で年初来成績を纏めたかったので一日早く成績報告記事を書きました。
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