悲観相場を指を咥えて眺めているだけ

     

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2020年3月5日(木)はNY市場は急落しました。
無茶苦茶な乱高下相場ですが皆様いかがお過ごしでしょうか。

今朝は昨日とは打って変わって真っ赤です。

コロナの脅威がNY市場を襲った2/24(月)からのダウの騰落グラフをCNBCから拝借してきました。

9営業日中7営業日で下落しています。圧倒的に負け越しています。

昨日の記事で「総悲観は買いです!」などと声を張り上げてみたのですが、常時フルインベストメントで毎月の給料を積み立て投資している身なので、いまは追加資金もなく、下落する株価を見てギャーだのヒイだのブゥだの言っている毎日で、何もやることがありません。

   

仕方ないので海外ニュースを読みますが。ほぼ全てのニュースに共通して書いてあることは「コロナウィルスが怖い」という事なので、あまり面白くありません。

  

コロナウィルスにより世界経済が減速する懸念から株が売られているようですが、どうなるのかよく分かりません。

コロナウィルスの致死率が50%ぐらいあるなら分かりますが、経済の担い手である人類がそんなに減らないなら、それほどナーバスになる必要はないのに、と思いますがよく分かりません。

   

 もし手元に待機資金が多めにあったとしたら、今日は買いか?いや明日はもと下がるはずだ、いやそうかと思ったら今日上がったぞ昨日買っておけばよかった涙!とか、買い増しタイミングなどの判断で色々神経をすり減らしそうなので辛そうです。

荒れている相場局面では淡々と積み立てる方が精神的には楽ですね。

  

引き続き静観です。

  

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4件のコメント

  1. 全く仰る通り。
    私も全力投資家なので
    見てるだけです。
    まぁハッキリ言って乱高下に飽きてきた。

    こうして相場も織り込んで行くのかな?

  2. 上げと下げが交互。
    今日は上げと予想して残ったキャッシュでNTFKを全力買したのですが、先物取引で大きく下げているようです。(涙)

黒田順之助は岩人間 へ返信する コメントをキャンセル

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