5月26日にマスターカード(MA)を4株@304㌦、合計約13万円分買い増しを行いました。
レバレッジ3倍ETFか米国個別株にするか迷いましたが、個別株の方を購入しました。
これによりポートフォリオのバランスはこんな感じになりました。
レバレッジ3倍:米国個別株:1倍ETF=53:32:15
おおよそ目安としている50:30:20です。レバレッジETFを買い増しすると少しレバレッジヘビーなポートフォリオになってしまうので、米国個別株にしました。
マスターカード買い増し後の個別株の配分はこんな感じになりました。
マスターカードは割合が最も少ない6.8%ですので、今後も積極的に買い増して行きたい銘柄です。
で、買った後に「しまった~」と思いましたね。なぜそんなクソダサイまねをしてしまったのか、と。
いやマスターカードはクソダサくないですよ。
レバレッジ3倍ETFを選ばなかったのがクソダサイと思うわけです。
レバレッジ3倍ETFは コロナショックで3倍速で減価したので、逆に回復期の現在はおおよそ3倍速で上昇している最中です。
なのに・・・コロナショックで3倍速で焼かれた投資家が、ここで1倍速の米国個別株を買ってどうするのか。
得意げな顔して何が、マスターカードで、だ。
お前は本当にマスターカードが欲しかったのかと問いたい。問い詰めたい。小1時間問い詰めたい。
ここはポートフォリオの配分ルールを無視してでも勝負に出るべき局面ではなかったか・・・?
馬鹿、馬鹿、ばかぁ!そんな弱気な手を打ってたら、浦部に「ぬるいで…兄さん…!細いんよ、おどれの麻雀は」って蹂躙されるニセアカギみたいになっちゃう!!
何を言ってるのか全く分からないと思いますので画像を貼っておきます(「アカギ」より)。
いやあ、やっぱり数ある麻雀マンガの中でもアカギ✖浦部戦は5本の指に入るベストバウトですなあ・・・
でもアカギは残り900点でリーチしてたような?気のせいかな?
話が逸れました。
つまり手が来ている(株価上昇の勢いがある)時にガメらんかい(ポートフォリオの配分を多少無視してでもリスクを取らんかい)・・・ という事ですね。浦部の言う通りいいカッコしいの投資じゃ流れも呼び込めませんなあ、という事です。
すぐにマスターカードを売ってレバETFを買い直すのもありか?
とも考えたんですが、一度決めた投資を覆すというのも、うーん。
2月末(TECL)、3月中旬のリバランス(TECLとSPXL)、3月末(SPXL)、4月末(FAS)と、2ヵ月間でレバレッジ3倍ETFを約180万円分買い増ししているので、まあこれ以上ガッつき過ぎるのも良くないかな??
とりあえずこの局(今月)はリーチしてしまったので手替わりはできず、と考えて、次月以降の検討課題とすることにしました。
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何と!ここはSPXLでしょう。出遅れのリバをレバで取る。
私は先日VOOを微益(百枚売って9000円とかww)で売っ払い
SPXL買うのに全て当てました。
これからが俺のターンだ。派手に行くぜ。
TECLもデルタも買う時に「アホか!」と言われたが
そういう時に買うのが良い。
腕力の取引!
まぁ調子ブッコいた結果はアレですけど。www
恥ずかしい取引なので忘れてください!
コロナショックの後に見ると、改めて素晴らしい個別株ポートフィリオですね。
マスターカードの購入を自問している方を、全力株さん以外には知りません。
やはりレヴェルが違う・・
Others!リストラにリストラを重ねていったら偶然今の形になりました・・・