ママママスターカードッッ!!!!ハァハァ

    

最近、クレジットカード会社がお気に入りです。

・好調な米雇用と経済が消費を活性化(クレカ使う人増える)

・米国人口増で経済が活性化(クレカ作る人増える)

・年々ネットショッピングの売上比率高まっている(クレカ決済増える)

マスターカードとビザの将来は明るいと信じています。

2019年1月15日(水)は米中貿易協議フェーズ1の合意署名があり、その中にビザ、マスターカード、アメックスによる電子決済事業についての申請を、中国政府は90日以内に検討するという内容が盛り込まれました。

何やら凄い事のようなそうじゃないような、イマイチよく分かりませんが(検討するとは言ったが許可するとは言ってない)、まあ大丈夫でしょう!

という事でマスターカード(MA)に1月16日(木)のマーケットオープン前に成行で5株注文を入れておきました。

オープン直後予想通り最高値を更新したマスターカードでしたが、5株@317.5ドル、約18万円分約定しました。2020年1月の買付となります。

TECL(ビザとマスターカードが主力のレバレッジ3倍ETF)とも迷いましたが、ポートフォリオに占めるレバレッジETFの割合がちょっと大きすぎるのでやめてマスターカード単体にしました。

個人的見解ですが、クレジットカード会社を信じている理由の一つに新興国の成長というものがあります。

新興国が豊かになった時、その国の庶民層がまず何を持つかという事です。タバコ?スマホ?パソコン?

いや、まずクレジットカードじゃないですか。「お金を快適に使う手段」を手に入れる所からです。

まだクレカも持っていない、けど豊かになったら持ちたいという人が世界には沢山いるはずで、そこにまだまだ株価上昇の余地はありそう。

新興国庶民はクレカ以外の決済手段を使うと言う事も考えられますが、ビザやマスターカードはそれに先駆け決済系企業を貪欲に買収していますから、安心です多分。

例えばビザによる決済スタートアップ企業の買収↓

      

米国内の成長性がまだまだ期待できるビザとマスターカード。新興国でも成長が期待できるビザとマスターカード。

しばらくマイポートフォリオの主力として活躍してもらいます。

    

    

米国株ランキングバナーを応援クリック頂けると大変励みになります。

  

返信を残す

メールアドレスが公開されることはありません。