米国の優位性が崩れたら米国株投資をやめるが全然崩れていないのでこのまま続行

   

全力米国株です

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全力米国株の質問箱に質問を頂きました

 

「全力米国株が考える米国株の優位性とは?」

 

 

先日「米国株の優位性が一つも崩れていないのでホールド続行です」とツイートしました

 

その後質問をいただきました

 ご質問ありがとうございました

   

米国株の優位性はなんですか、との質問をいただきましたが、全力米国株が考える米国株の優位性を以下に簡単に記載しておきます

Twitterでは何度かツイートしていたのですがまだブログには書いていなかったので、改めてブログに残します

  

正確には米国株というよりも米国という国が持つ優位性になります

     

①広い国土に3億人を超える国民

デカイ国土と世界の多人口国と比べても見劣りのしない人口の多さは国力の高さです。デカさは正義です 

   

②公用語が英語で白人の国

公用語が英語だと世界中から人と情報を集めやすいです  

あと良くも悪くも白人の国です 

白人と働いたことある人はわかると思いますが、あいつらは自分たちの権利を押し通すのがうまいです。あと図体もでかいし酒も強い

要は味方にすると心強いですが敵に回すとやっかいです

そんな「英語が公用語の白人の国でかつ経済規模もそこそこ」という場所は世界でも5カ国とかそこらしか存在しないので実は結構稀少性が高いです(米英加豪ニュージーランド、次点で南アetc)

   

  

③大企業フレンドリーな法体制

詳細は省きますが米国は企業が経済活動を行うのにとても都合の良い資本主義の権化のような国です

  

④農畜産海産物と天然資源に恵まれている

広い国土と快適な気候の恩恵を一身に受けた農畜産物のすごさ

海があって魚もすごいいっぱい獲れる

地面を掘ると石油と天然ガスまで出てくる始末

  

   

⑤太平洋と大西洋が天然の濠の役割を果たし国防上有利

国防上、国土の両サイドの海がすごいいい感じに天然の濠

しかも海なので広い=超ワイドモート

もしヨーロッパのように隣国と陸続きかつ色々な国と国境を接していたら…かなり面倒臭い 

 

 

⑥隣接国との外交に必要以上に悩まされない(カナダとメキシコ)

国境を接している国がカナダとメキシコしかありません

しかもその2国との関係は悪くありません

これは世界的に見てもかなり恵まれているのではないでしょうか

  

もしヨーロッパのようにたくさんの国と近接していたら…中にはウマの合わない国もあるのでややこしいことばかり起こるかもしれません

またもし日本のように中国、ロシア、韓国、北朝鮮、そのような個性的な好敵手たちと近接していたら…登場人物(国)が多ければ多いほど、その地域は色々あるわけですよ…

  

  

⑦世界一のブランド企業多数

これは言わずもがなですが世界的に有名なブランド企業が多数存在します

これからもそういうブランド企業を生み続けるでしょう

  

   

⑧ 世界一の株式市場

米国株式市場は時価総額だけではなく法制度や投資家保護のルール等々も含めて世界一整備されています 資本主義の権化です

 

   

    

⑨世界一の軍事力

実はこれが一番大事かもしれません

①〜⑧を兼ね備えた魅力的な国ですから、「おっ!お前の国よさげだから俺にくれや」と外敵が強奪に来るかもしれないことは想像に難くないわけですが、そのような侵略行為をいつでも武力制圧できることが重要です

経済力×武力=独立自尊

 

 

  

という事で米国の優位性を9つ挙げました

 

昨今はインフレだ、雇用統計だ、テーパリングだ、利上げだ、ハイテクだバリューだとのワードとともに株式市場が荒れていますが、上述の9つの優位性は一つも崩れていませんのでこのまま米国を信じて米国株ホールドを続けます

  

 

米国の他にこういう優位性を全て兼ね備えた国が現れればそちらに投資してもいいと思いますが、現在のところ米国以外に見つかりません

 

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1件のコメント

  1. 2021年10月15日現在。
    吹き上がっとるね。
    ARKK&TECL 良い調子(^^)
    チート全開だが波高しw
    波の勢いが上げ潮基調で続くことを祈るばかり。

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