全力米国株です
Twitterのフォローもよろしくお願いします!
株式市場は大荒れですが、まあ皆さん全力米国株の2022年9月末資産でも見て元気出してください
総資産は3426万円に(8月末比-682万円、-16.6%)
前月末比-682万円(-16.6%)、年初来-2680万円(-43%)でした
無事年初来最安値を更新しました
誰ですか2022年6月が底だと言ったのは?
総資産額の推移(51ヵ月目)
2020年9月の資産額に戻りました
2年前に時間が戻りました
この2年間は全てなかったことになりました
2年若返ったと思って心機一転がんばれそうです
なお全力米国株は全財産を米国株に突っ込んでいますが給料は全て消費に使い切る生活をしているので新規買い付けはしません
現金余力ゼロなのでまとまったお金が必要になった際は必要なタイミングで必要な金額分持ち株を躊躇なく売ります
9月は新規購入、売却は共にありませんでした
保有銘柄別リターン
トータルリターンが34.5%まで減りました
あと1000万円ぐらい減ると元本割れとなります
おそらく1000万円なんてすぐでしょう
レバレッジ3倍:個別株: 通常ETFの比率は36:38:26
かつてないほどレバレッジ3倍ETFの減価が進行し、総資産に占める 割合は38%まで減少してしまいました
お葬式の準備に入ります
単月の騰落率
SPXLとTQQQとTECLの4分の1が1か月で失われました。額で言うとこの3銘柄だけで-406万円です
しかしレバレッジ3倍ETFにはよくあることなので、「またか」という気持ちです。感情が死んでいる
*****
2022年9月30日(金)の終値はこんなでした
9月13日に発表された米消費者物価指数(CPI)がインフレピークはまだ先である事を示し、市場参加者の「インフレがピークアウトすれば、FRBは利上げの手を緩めるだろう」という期待を裏切りました
投資家の間に「このままでは9月20,21日FOMCで1.0ポイントの利上げもあり得る」との思惑も広がり、株価は大幅に下落し、いわゆるCPIショックを引き起こしました
9月20日、21日のFOMC会合後にパウエル議長は0.75ポイントの利上げを行うとともに、「米経済にどんなに痛みを伴ってでもインフレ退治をやりきる。それまで利上げを続ける」という趣旨の発言を行い(この発言自体は8月ジャクソンホール会議と同じ内容)、市場に「早期の利下げはない」というメッセージを送りました
その後も月末まで株価は下落を続け、結果、CPI発表前日の9月12日の終値から9月30日の終値までに、米国株式市場(S&P500)は12.7%下落しました(4,110→3,586)
全力米国株の総資産は9月12日(月)終値ベースで4350万円だったのが、9月30日(金)終値ベースでは3426万円まで減少しました (-924万円、-21.2%)
CPIショックの–924万円は、コロナショック時の最大ドローダウン-1530万円に匹敵する大きな一撃となりました。ただしCPIショック自体はまだ続いているのでこれがどこまで進むのかは分かりませんが…
しかし、レバレッジ3倍ETFを握って株式投資をしている以上、こういった事はよくあることなので気にしなくて良いでしょう
そして、このような株式、債券、コモディティといった全ての資産アセットが下落する昨今のような相場でこそ、労働の価値が光り輝きます
下落相場では、いずれ相場環境がよくなるまで 粛々と労働に励み、口に糊をする日々を送り耐え忍べばよいのです
労働を捨てるために始めたはずの株式投資でしたが、下落相場を通じて労働の価値を再確認してしまいました
これも株式投資ではよくある事です
実に働きたくない
米国株バナーをクリック頂けると大変励みになります
2年若返り良いですね。
お疲れ様です。
>株式、債券、コモディティといった全ての資産アセットが下落する昨今のような相場でこそ、労働の価値が光り輝きます
・・・然り。
労働というセーフティネットがあるからこそ投資ができるんですよね。
それを越えた領域にいるのが秋山小兵衛(池波正太郎・剣客商売)。
そこにたどり着く一過程として今があるのだろうと思料しとります。
個人的にはいい加減辞めてもいい感じなんですが世間がそうさせてくれないっす(苦笑)
にゃーん