2022年12月の資産運用状況

　　　　

　　　

2023年、あけましておめでとうございます

全力米国株です

今年もよろしくお願いします

Twitterのフォローもよろしくお願いします

　　　

　　

新春しくじりレポートの開示です

　　

2022年は散々でしたね

　　

度数高めの酒で酩酊しながら資産の集計頑張りました

　　

　　　

総資産は3125万円（前月末比-600万円）

2022年末の総資産は3125万円、トータルリターンは+700万円(+23.8%)でした

　　

ちなみに2022年の年初来リターンは-3000万円(-48%)でした

　　

-3000万円？

　　
この1年、いったい何をしたらこんな成績になるんだ…？

　

今の全力米国株の気持ちを代弁する刃牙の画像を貼っておきます

(グラップラー刃牙・14巻より)

　

　　

総資産額の推移（54ヵ月目）

総資産が2020年1月末(3045万円)とほぼ並びました

年初から完全にやる気が失われました

　　

保有銘柄別リターン

Amazonも含み損になりました。もうおしまいです

　　

　　　

レバレッジ3倍：個別株： 通常ETFの比率は42：30：28

レバレッジ駄目絶対

　　

　　

　　　

単月の騰落率

　

TQQQが1ヶ月で-30%は草

　　　

年間の騰落率

最後に2022年の保有銘柄の年間騰落率です

ええ…なにこれ…

　　

TQQQとTECLの時価総額がほぼ5分の1になっていますが？

　　

まあ元に戻るにはここから5倍に値上がりすれば良いだけですから大丈夫でしょう

　　

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2022年12月31日の米国株主要指数は下落しました

S&P500は3,839

NASDAQは10,466

2022年は年初からウクライナ危機、インフレ、FRB利上げ、米リセッション懸念、急激な円安からの円高と、イベントが目白押しでした

　

円安以外全て我がポートフォリオには逆風という有り様

　　

2023年も明るいニュースは乏しいです

　

前回の記事でも書きましたが、S&P500は2023年Q1に3,100をつける可能性があることをモルガン・スタンレーのマイク・ウィルソンが示唆しています

　

S&P500が3,100になるとおそらくこのポートフォリオは死にます

　　

ですが大丈夫です

　　

ペンシルベニア大学ウォートン校ジェレミー・シーゲル教授のインタビューによれば、

米GDPの伸び率は良かった。雇用の伸びも申し分ない。あとはFRBが金融政策を転換すれば、2023年の米国株は素晴らしい強気相場となるだろう

ジェレミー・シーゲル(2022.12.30 @CNBC)

との事です

　　

　

さすがにパウエルFRB議長も「そろそろ利上げの手を緩めっかなぁ」と餅を喰みながら考えている事でしょう

　　　

「FEDピボット」が実現すれば、米国株の優勝は間違いありません

　　

2023年、米国株の真の大勝利元年がいま始まりました

　　

　　　

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