行くぜTQQQ!

ほわああああああああ逆イールドが!!!

S&P500とダウとNASDAQを焼き払って行く!

あらららららら TQQQ(NASDAQ連動レバレッジ3倍ETF)が!

最近の上昇分をどんどん吐き出して行く!!!

2019年8月14日(水)、米10年債と2年債の逆イールドが確認されたため市場は荒れています。歴史的に見てこの債券の組み合わせで逆イールドが発生すると、その後リセッション入りすると言われています。

確かにブルームバーグの言う通り、下図のように逆イールド発生(白線が真ん中の赤線より下に突き抜けた時)の後に一旦逆イールドは解消しますが、さらにその後にはリセッションが発生しています(赤い帯のライン)。

図はブルームバーグより

今回もこの組み合わせで逆イールドが発生してしまったため、市場がリセッションの恐れを感知し大変な事になっています。

しかしこういう時こそ皆が向かう方向の逆を行くことにします。

8月1日の価格から約20%下落したTQQQを71株@56.95ドル、約4000ドル=42万円分買い増しました。先日のTMFリバランスで残った資金を投入しました。

これにより平均購入単価が下がりました。

このナンピン買いが成功するかどうかは全然分かりません。しかし一つだけ言えることは、音楽が止まないうちは最後まで踊り続けなければいけないという事です

71株@56.95ドルで4,000ドルでした。

最後までTQQQと踊る・・・ 行くぜTQQQ!!

ちなみにジム・クレイマーは今回の逆イールドは心配する必要はないと言っていた事を付け加えておきます。

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4件のコメント

  1. おはようございます

    先日サクソバンク口座開設しましたので
    今夜あたりから同じく
    TQQQをLしてみようと思っています
    DFENもいきますよ♪
    あと、個人的趣味でAirbusもLしてみます

    お互いがんばりましょう(#^.^#)

    1. 開設おめでとうございます!TQQQのジェットコースターみたいな乗り味を堪能して下さい。ところでエアバスとボーイングはどっちが操縦しやすいとかそういうのってあるんですか?

  2. 僕はもちろBoeingのPILOTなのだけど、訓練所でAirbusのシミュレータをやったこともあります(シミュレータといっても遊びではなくて、実際にターンやクライムやディセンドでの加速を感じたりできる油圧を使ったシミュレータで、限りなく実機に近い)。
    一番の違いはそれはAirbusの操縦桿がいわゆるジョイスティックであること。
    Boeingは皆さんが想像するようなクラシカルな操縦桿なのですが、Airbusはサイドについたジョイスティックなのですね。したがって正面には計器パネルしかなくて操縦桿はCAPTAINなら左サイド、コパイなら右サイドにあるという左右非対称!そして当然ですが完全フライバイワイヤなので、操縦しているというよりゲームみたいです。
    それぞれのフィロソフィも違って、Boeingはオートパイロット中でも操縦桿を強く動かせばオーバーライドできますけど、AirbusはいったんはPILOTの強引な機動をキャンセルするのですね(フライバイワイヤだから可能)。
    人間だからミスするけどプログラムは間違えないという思想なのかもしれませんがBoeingパイロットにっては自分の機動をいったんキャンセルされるとか怖いです(とはいえ先日の737MAXではBoeingがまさにそれをやってしまい事故が続いたのは皮肉ですが)

    というわけで、アメリカとヨーロッパの航空機に対するフィロソフィーの違いもあり僕には比較はできませんがAirbusへの機種転換訓練も受けてみたいなーという気持ちはあります。

    一度はA380みたいな4発を操縦してみたいです!

    なんの答えにもなってないですね。
    とりあえずBA(Boeing)とAIR(AirBus)は買い、で。なんだそりゃ?(笑)
    まぁ、VとMAを買うものと思えばいいのではないでしょうか。

    1. ありがとうございます!そもそも操縦桿からして違うのですね。またパイロットの機動をキャンセルするかしないかとか、そんなに大きな違いがあるとは思っていませんでした。そういった会社ごとのフィロソフィーの違いというのは、航空業界のみならず自動車の自動運転開発でも今後見受けられそうですね。

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