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今月も全力で総資産を開示します。
月末集計ベースで初めて資産が4000万円台に乗りました
- 2021年3月末の総資産は4037万円、トータルリターンは +1651万円(+59.76%)で、前月から+7ポイント増加しました
- 年初来リターンは+206万円(+5.15%)で、S&P500の年初来リターン(+5.5%)をやや下回りました
- 2021年3月はSPXLを67株@84.5㌦で約60万円分売却しました。60万円分の趣味の物を購入して大変満足しております。
総資産額の推移
初めて月末集計時に資産が4000万円を超えました。
ポートフォリオ全体
レバレッジ53:米個別株29:1倍ETF18という割合は先月と全く変わらず
SPXLを60万円売却した理由は単に60万円のキャッシュを使いたかったからという事とレバレッジ3倍ETFの割合が50%よりも大きかったからという事です。
3月の騰落率
TMFとARKK以外素晴らしきかな。
なお2021年3月31日の米国株式市場の終値は以下のような数値でした。
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今月も大勝利でした。
まあ4000万円を超えた1番の要因は「予想外の円安」が大きいですが。
米10年債利回り(長期金利)が1.77%付近までブチ上がっており、株式市場はすわ大惨事かと思いきや、株価は上がっております。
この記事を書いている2021年4月1日23時現在、S&P500 は史上初めて取引時間中に4000を超えるなどしており、大変好調です。
株式市場には逆風となるはずの金利上昇ですが、それにも関わらず株価が上昇するのはなぜでしょうか?
答えは米経済の輝かしい未来予想にあると思います。
金利上昇は通常、企業の資金調達コストを押し上げますので株式市場にはネガティブな要素ですが、それを補って余りある「好景気への期待感」が株価を押し上げていると考えます。
FRBの未曽有の低金利政策、ホワイトハウスの財政出動、ワクチン接種ペース拡大が、米経済の完全復活を予感させます。
そう、金利が上がっている理由は「経済が回復しているから」だったのです。
つまり金利は「良い理由」で上がっているのです。
つまり金利上昇の理由が「良い理由」なら、株価は上がるに決まってるじゃないですか!!!?
簡単だなあ~超イージーなロジックで。
まあ、実際こんなに簡単な理屈ではないと思いますが、このブログを書いている中の人は株の難しい話には興味がないので、この程度の認識でも仕方がないのです。
つまりこの記事で一番何が言いたいかと言うと、株価が上がると嬉しい、という事です。
4月も更に嬉しい気持ちになってしまう予感…
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グッドフライデー。
グッドゴルディロックス。
唯一日本円で持ってる2558も10年来高値。
ちっとは下がってもらわんと出番がないw