まだみんな落ち着いている

   

全力米国株です

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2022年3月8日(火)の米国株市場は下落しました

 

バイデン大統領が取引時間中にロシア産原油の禁輸をアナウンスすると株価は上昇を始めました

悪材料出尽くしとの思惑からの買い優勢となったようです

しかし一時はプラス圏につけたもののすぐ反落を始め、最後はS&P500が4,200を割って終了しました。お疲れ様でした

   

Bloombergは昨日「2022年の業績見通しが極めて良い企業が多いので過度に悲観的になる必要はないだろう」というような記事や、それを受けて「ウォール街の証券アナリストは300社近いS&P500企業に強気の“買い推奨”をつけている」などというような記事を掲載していましたが、まああまりパッとしない値動きでしたね

  

全力米国株はポートフォリオの「売らず・いじらず・動かさず」の三原則を貫きますのでこんな状況でも特にやる事がありません

今さら持ち株を売却してもどうせ間に合いません

待機資金もゼロ、毎月の給料も全額使い切ってしまうので買い増しもできないです

利上げ、インフレ、ロシアの動乱のコンボというこの状況の始めから終わりまでこのポートフォリオで相場を見届けます

   

BloombergやCNBCにはアナリストやストラテジストのコメントが短く紹介されているんですが今朝なんかはスタンスは結構バラバラで

「一旦和平への道が見つかれば急激に株価が回復するだろう」

という声もあれば

「全てが“ハイパーセンシティブ”で、次に何が起こるか予測困難だ」

という声もあります

  

しかし、荒れた相場ながら投資家がホールドを続けるには現状は悪い環境ではないと思います

 

米投資メディアが過度に悲観的でもなく、かと言って過度に強気でもないからです

 

株価は下落していますが、色々と米国発の記事を読む限りにおいては、米国の投資家のセンチメントはいつもと大して変わらない感じです

   

 

なのでこちらも引き続き落ち着いて静観しておきます

   

    

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