2022年7月の資産運用状況

     

全力米国株です

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総資産は4317万円に(前月末比+614万円)

前月比+614万円(+16.6%)でした

ヨシヨシヨシヨシ!

   

総資産は4300万円、年初来-1800万円です

だいぶ戻りました 

  

全力米国株は全財産を米国株に突っ込んでいますが給料は全て消費に使い切る生活をしているので新規買い付けはしません

現金余力ゼロなのでまとまったお金が必要になった際は必要なタイミングで必要な金額分持ち株を躊躇なく売ります

7月は新規購入、売却は共にありませんでした

   

総資産額の推移(49ヵ月目)

ああこれは完全に底を打ちましたね

 

保有銘柄別リターン

主力のレバレッジ3倍ETF(SPXL・TQQQ・TECL)と個別株のAmazonはまだまだ元気です

頼りにしてるよ!!

 

レバレッジ3倍:個別株: 通常ETFの比率は45:34:21

レバレッジ3倍の比率が前月末よりも5ポイント増加しました

当ポートフォリオの基準となるレバ3倍50:個別株30:1倍20 に順調に近づきました

引き続きノーセルリバランスで良いと思います

 

単月の騰落率

TQQQとTECLが1ヵ月で1.4倍ですか・・・

素晴らしい 先月の-25%を帳消しにしてなお余りある突破力

先月の底値で買えた人はおめでとうございます

    

   

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2022年7月29日(金)の米国株市場の終値を貼っておきます

S&P500は4,130.29 (前月末比+8.3%), NASDAQは12,390.69(前月末比+12.3%)でした

勝利、いや大勝利

 

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2022年7月は月初より米雇用統計と米企業決算の底堅さで「米経済はリセッションを回避してソフトランディング可能」との思惑から買いが優勢となり、リスクオンの流れとなりました

  

モルガン・スタンレーやJPモルガンなどの米銀行の決算はパッとしなかったものの、銀行トップのコメントは「米経済の堅調さと個人の財務状況の健全さから、たとえリセッション入りしたとしても米経済の回復が早いだろう」というポジティブなものでした

  

米GDPが発表されると、市場予測に反し第2四半期米GDP成長率はマイナスでした

これで2四半期連続マイナスのため、米経済はリセッション入りか否かが争点となりました

一般的には2四半期連続マイナス成長率なのでリセッション入り、と言われますが、NBER(全米経済研究所)の公式判定には平均7か月かかると言われています

 

7月FOMCではパウエル議長が市場予測通りの0.75ポイントの利上げを発表した上で、「雇用は堅調であり米経済はリセッション入りしているとは思わない」とコメントしました

 

その後大型ハイテク企業の決算発表となり、Amazon、Appleの好決算が史上の上昇をけん引しました

 

このブログで時々取り上げるモルガン・スタンレーのマイク・ウィルソンCIOはシナリオの一つとして S&P500 の底値のレンジを「3,700~3,800」と示していますが、7月12日に「3,766」まで下落したS&P500はこの日を境に上昇トレンドに乗り、現在4,130まで回復しています

 

また著名リサーチアナリストであるエド・ヤルデニ氏は既にS&P500の最悪期は過ぎた」と事実上の底打ち宣言を行いました

  

つらつらと今月のイベントを述べましたが、何が言いたいかと言うと「何やら市場がいい雰囲気になってきてるんじゃね?」ということです

  

   

全力米国株は引き続き米経済と米国株の未来を信じてホールドするのみですのでこれからも皆さまお付き合い下さい

   

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2件のコメント

  1. >「何やら市場がいい雰囲気になってきてるんじゃね?」
    しかり、そのとおりですね。
    総悲観のときに買い動いたら今現在報われ始めてる。
    総悲観のときに動かなくても報われ始めてる。
    ホールド戦略の人はほっとひといきついてるんじゃないかな。
    この頃つくづく思うのはアセットアロケーションと入金力だね。
    煎じ詰めれば、油断しない・自爆しない。それにつきる。
    ちなみに当方の金融資産は全体で増加。
    それは継続した入金力と支出管理の賜物だと思ってる。
    米株が多少コケたところで痛くも痒くもない。
    未来のある切り込み隊長、引き続き応援しとります!

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