半値戻しは全戻し というわけで今回も完全勝利です

 

 

全力米国株です

Twitterのフォローもよろしくお願いします

  

S&P500の最高値は4,818.62(2022年1月4日)に対し、年初から続いた下落相場の直近の底は現在のところの3,636.87(2022年6月17日)でした

その後相場は反転し、6月、7月、8月と底値からの上昇が続いていましたが、S&P500が4,230付近の水準を超えるかどうかという事が一つのマイルストーンとして注目されていました

   

高値から1,181.75ポイント下落したS&P500が、4,230の水準を上回れば底値から半値戻しを達成するからです

  

そして2022年8月12日(金)に4,230を超えて半値戻しを無事達成 

  

S&P500P500が4,280.15に到達したことで、テクニカル分析の「フィボナッチ・リトレースメント」でよく言われる「底値からの半値戻し」を実現しました 

   

これによりまたもや優勝が確定してしまいました  

   

なぜかというとCFRAの首席投資ストラテジストであるサム・ストーバル氏の言葉を借りれば「歴史上、底値からの半値戻しを達成したあとに再び弱気相場入りして2番底を付けたことは過去一度も無い」からです (出典:Mocked by Everyone, Stock Rally Sits at Cusp of a Chart Landmark – Bloomberg 2022.08.11

    

つまり古くから云われるところの「半値戻しは全戻し」という事です

 

この宇宙的真理に基づき今回も米国株ロング勢は優勝確実となりました

  

優勝マジックが点灯した瞬間に大勝利

  

本当にありがとうございました

   

  

米国株バナーをクリック頂けると大変励みになります

1件のコメント

w へ返信する コメントをキャンセル

メールアドレスが公開されることはありません。