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モルガン・スタンレーのマイク・ウィルソンの「2023年Q1が直近の相場の底になる」というコメントを掲載していたヤホーファイナンスの記事をシェアします

   

「株式市場の底打ちは2023年(2022.12.23 yahoo! finance) 」

   

  

米国株式市場は2023年第1四半期のうちに新安値更新の可能性があるが、それはすなわち素晴らしい買い場ということだ

マイク・ウィルソン(モルガン・スタンレー)

  

マイク・ウィルソンは2023年1-3月中にS&P500は新安値である3,100まで下落することを見込んでいますが、2024年には米企業決算の回復とともに強気相場が戻るため、2023年Q1の安値更新は天与の買い場になることを示唆しています

   

 

また先週12月19日にマイク・ウィルソンがモルガン・スタンレーの顧客向けに発出したレポートの内容がBloombergに一部取り上げられていたので、こちらもシェアします

「リーマンショック級の企業決算悪化に備えよ – マイク・ウィルソン(2022.12.19 Bloomberg)」

https://www.bloomberg.com/news/articles/2022-12-19/morgan-stanley-s-wilson-says-us-profit-drop-could-rival-2008-era?sref=Fd7mw8lz

 

この顧客向けレポートの中でマイク・ウィルソンは

2008-2009年世界金融危機と同等の企業決算の悪化が見込まれる

マイク・ウィルソン(モルガン・スタンレー)

と、これから発表される米企業決算はいわゆるリーマンショック時と同じくらいやばい、と警鐘を鳴らしています

これが2023年Q1に米国株が底値を付けることの根拠であるということです

     

2023年初頭からS&P500に3,100などという値をつけられてはたまったものではありません

 

現在のS&P500は3,844なので3,100といえばここから-20%です

 

死人が出るレベルです

  

ですが大丈夫です

   

冒頭の記事でマイク・ウィルソンが言っていますように2024年には企業業績は回復し強気相場が復活、株価上昇局面がやってくるからです

 

それまで耐えられれば勝ちです

     

問題は耐えられるかどうかです

 

相場下落を耐え抜くには投資仲間との「絆」が重要です

 

投資家同士、励ましあって乗り切りましょう

  

自分だけ助かろうと思うな!

 

苦しい時は全投資家一蓮托生です

  

一緒に頑張りましょう

   

  

神様、私のポートフォリオだけ助けてください

  

  

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2件のコメント

  1. 連コメ失礼。
    確かに2023の1stQはねらい目だろうね。
    ちなみに長距離射撃が Long Shot であることは英語に堪能な切り込み隊長ならすでにご存じのはず。
    long shot は「望みの薄いこと」「可能性は0ではないけど、あまり期待できないこと」に対して使う表現(ネット検索による)なわけだ。
    その意を含んで書いたんだが、わかってないかわいそうな輩さんもいたようだw
    パクリストが某所で仄めかしてるようなことは当てにできない。
    (日銀が緩和から方向転換した諸般の事情を理解しとかんとね)
    私の場合、射程は3年。
    1年では短すぎるし5年先などわからない。
    つまり仕込みはすでに終えている必要がある。
    待ってればいいチャンスが来るということではないww
    ただまぁ、繰り返すが2023の1stQは期待できるかもしれん。
    準備のできた者に女神は微笑む(こともあるw)。
    来年のクリスマスは笑って迎えられたら良いな。
    メリークリスマス!

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