パプリーカ カネが溶けーたーら
どうも全力米国株です。
S&P500は最高値3,386.15(2月19日付)まであと14ポイントまで迫っていますが更新する事はできませんでした。
ガラスの天井に阻まれているようです。
ですが大丈夫です。
時間が解決してくれるので最高値更新は時間の問題でしょう。
今日明日はムリでも5年、10年と待てば必ずや最高値を更新するでしょう。いつ更新するとは言わないのがミソです。ククク・・・利根川先生リスペクトやで・・・
ウォーレン・バフェットが 2020年2Qにバークシャー・ハサウェイを通じて保有の銀行株、航空株をバッサリと売却した事がSECへの提出レポートで明らかになりました。
代わりにバリック・ゴールド(GOLD)を購入したそうですが今回注目すべき点はそこではありません。
ポイントは「アップルは1株たりとも売却しなかった」という事実です。
つまりそういう事です。
今月の定期買い付けとしてアップル(AAPL)を5株@455㌦、約25万円分買い付けました。
これによりポートフォリオは以下の通りとなりました。
おやあ総資産が3,378万円と過去最高(3380万円)にあと少しと迫っていますね?
コロナショックとは何だったのか。
あれは夢です。
2月19日の過去最高地点から6か月間気を失っていた・・・
目が覚めたら株価が上り調子なのでまた爆益に向かって投資を再開する・・・
この6か月間に何か色々あったみたいだが悪い夢を見ていたような気がするだけで思い出せない・・・
大事なのは過去じゃなくて今、そして未来です!などと嘯きながら今月も1歩前に進みます。
なぜこのタイミングでアップルを購入したのかというと、
- 8月31日に株式分割するから
⇒理論上分割後も株価は変わらないが、投資家は分割を好む性質があるため、これまでアップル株式は分割ごとに株価が上昇してきた(Bloomberg)
- 2020年10月に新型iPhoneを発売するから
⇒新機種発売後に株価が下がった事例はない。今回はApple初の5G対応iPhoneと予想されており期待は高まる(Bloomberg)
- iPhone(最新11Pro max)は15万円ぐらいするので一見高額に見えるが、仮に4年で元をとろうとすると一日当たりの金額は大変割安である
⇒15万円 ÷ 4年 ÷ 365日 = 一日当たり103円! 安い!まだ値上げ余地がありそう!1日あたりコーヒー1杯400円もする(スタバ)なのにiphoneが1日100円なんて安すぎる!消費者は1日300円ぐらいまでは払えそう!株価はまだまだ上がりそう!
という天からのお告げがあったので昨晩単価455㌦で購入しておきました。ポートフォリオに占めるAAPLの割合はまだ微々たるものですが今後も買い増ししていきたい。
そして今朝のニュースでバフェット御大がアップルは1株も売却しなかったことが明らかに。まあ好調なアップルをこのタイミングで切る事は考えにくいので。
ところでAAPLはそのうちコモディティ化するかもしれないのでそうなったら株価の上昇は終わりだな、とも思っています。顧客にサプライズを提供できなくなったら単に高いスマホ端末を作っているメーカーに過ぎないわけで、そういう感じで市場の期待を上回る事ができなくなったら、まあそこで成長はストップですよね。
どうなることやら。
でもまあアップルとアマゾンがポートフォリオに入ってればなんとかなるっしょ!
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強いですね、Apple。
GAFAM(MAGAF?)がここまで強いと、逆にどうすれば凋落するのかを見てみたいような興味さえ。
全力さんがAppleを個別で持っていなかったのがなんだか驚きました。
Appleは既に保有しているTQQQとTECLとSPXLにかなり含まれているので、敢えて個別では買っておりませんでした・・・が、ここに来て欲望のままにジャンピングキャッチでございますよ。
APPLE大勝利だねおめでとう!
ということは
TECLもTQQQも爆上げだね、お互い嬉しいねー
Apple、TECL、TQQQがポートフォリオを引っ張ります!天井が見えません!そろそろ宇宙が見えます!