2019年2月25日(月)のCNBCの番組内で、ウォーレン・バフェット氏(88)がインタビューに応えました。
驚くべき長さのインタビュー時間でした(1時間59分)。
88歳という年齢で2時間喋り続けられるかあ?普通じゃないなこの人。と思いました。
インタビューの内容を以下に大まかにまとめておきます。
- 2018年の第4四半期は、株は”買い”だと感じていた。それは年間を通じていつも同じだと考えている。
- アップル株はもっと安ければ買いたいが、今は買わない。
- クラフト・ハインツの統合には出資し過ぎた。いくつか誤った判断があった。しかしクラフト・ハインツへの出資比率を下げるつもりはない。
- もし10年間売却できないという条件で投資先を選ぶなら、米国債よりもS&P500を選択する。
- ビットコインは無価値。人々の妄想に過ぎない。
- 2020年大統領選に民主党からマイケル・ブルームバーグ氏(元ニューヨーク市長・ブルームバーグ創設者)が出馬したら、支持する。
バフェット氏は年齢も年齢であり、いつ”最期のインタビュー”になってしまうか分からないため、貴重な収録だと思います。
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