“ダウ平均が過去最大の上げ幅を記録(CNBC2018.12.26)”
ハンティントン・プライベート・バンクのジョン・オーガスティン
「12月26日の相場上昇は歓迎すべきものだが、相場の売り圧力を止めるためには今年の残りの全営業日を黒字で終える必要がある。」
「この相場下落は、各国政府と金融政策担当者らの信用失墜を原因とする、市場参加者のストライキのようなものだ。」
「信用回復には長い時間が必要だ。」
スパルタン・キャピタル証券のピーター・カルディロ
「トランプ氏の事が気がかりで投資家がマーケットに集中できない状況が続いている。彼の言動(FRB議長解任騒動や国境の壁建設に固執して政府機能を一時停止させるなど)がマーケットを大いに不安定にさせている。」
ファンドストラット・グローバル・アドバイザーのトーマス・ブロック
「政府機能の一時停止が始まったが、国境の壁建設賛成派も反対派も、両者とも出口戦略を持っていない。」
なんともどんよりとした報道ですね・・・
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