今般の下落局面における個人投資家の投資戦略(ジャック・ボーグルの助言)

   

  

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バンガード・グループの創設者、ジャック・ボーグル氏の最新インタビューがバロンズに掲載されていました。

短期的にはキャッシュ、長期的には株式(+債券)、また当面は自分が取れるリスクの大きさに応じて株式投資比率を下げろというような事を言っていましたね。

“ボーグル氏、今は安全策をとる時(バロンズ 2018.12.28)“

https://www.barrons.com/articles/vanguard-founder-jack-bogle-on-the-stock-market-51545950443

(かつては木々が空に向かって伸びるように株価が成長していたが)、現在は伸びていない。その上暗雲が近づいており、いつ到達するか分からない。少しばかりの特別な警戒が必要だ。

今こそ自分がどれぐらいのリスクを取りたいのかを再考する時だ。全般的に言うと、現在のような相場状況では株式投資比率を減らした方が良い。これまで株式:債券の比率が7:3が心地良いと感じていたのであれば、6:4にすべきだ。

比較的すぐに現金が必要なら(教育費や住居費など)、直ちにキャッシュにしておく事を推奨する。

しかし資産形成の目標が長期に亘る場合(退職金など)、どれだけ恐ろしくとも投資を続けるべきだ。

         

当面必要な金以外全部突っ込んで良いという事ですね、はい分かりました!

   

   

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