どの企業が1番早く時価総額1兆ドルに返り咲くか(アップル・アマゾン・グーグル・マイクロソフト)

  

アップルとアマゾンは2018年に時価総額1兆ドル(約110兆円)を達成しましたが、現在は1兆ドル以下に落ち込んでいます。

ジム・クレイマーが「アップル・アマゾン・アルファベット・マイクロソフト」の4社の中で最も早く1兆ドルに達する企業がどこかを予想しています。

結論を先に言うとアマゾンが本命、マイクロソフトが対抗馬、アルファベットが3番人気、アップルは無い、といいます。

”時価総額1兆ドルに返り咲く企業はどこか(CNBC2019.1.10)”

アマゾン(時価総額8,100億ドル)、マイクロソフト(同7,950億ドル)、アルファベット(7,470億ドル)、アップル(7,300億ドル)の4社の争いとなります。

「4社の競争をレースに例えた場合、一番人気はアマゾンだろう。同社の株価が2018年末からすでに28%上昇している。またついに決算で利益を計上する(これまでは利益を全て事業投資に回していた)。更にクラウド・広告・小売の3事業が力強く伸びている。」

「対抗馬はマイクロソフト、3番人気がアルファベットだ。」

「残念ながらアップルは具体的な売上改善と決算数字の向上が確認できるまで、選択肢には入らない。」

「アップルがこのレースで勝つ事は難しいと思われる。しかし同社は依然として素晴らしい企業価値を持っている事は確かだ。」

  

    

アマゾン!アマゾン!アマゾン!

2019年も全力でアマゾンを応援したいと思います(1月11日の終値は1640.56ドル)。

  

  

含み損解消まであと+23.7%(2,030ドル)・・・

  

   

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