2月13日の米国株式市場では、ナスダック、SP500、ダウ平均揃って上昇し、しかもナスダックは史上2番目に速い日数でベア(弱気相場)を脱出しました。
ロイターによると、米中貿易協議が順調に進んでいる事が報じられた事と、米国のインフレ率が予想より低くFRBは金利を据え置くと予想される事が、株価を引き上げの要因となったとの事です。
昨年クリスマスイブにしこたま売られて急落した米国株は、バレンタインデーに無事回復して戻って来ました。
急落後もガチホしていれば大丈夫という風潮が醸成されつつありますが果たしてこれで良いのでしょうか?
なんか全盛期の仮想通貨みたいで怖いなあと思わなくもないですが。