諦めが肝心です

   

    

全力米国株です

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2022年5月9日(月)の米国株式市場は急落しました

S&P500が4,000を切っただと?!

   

   

年始は4,800だったのですが高値から堂々の-18%です

あと2%ポイント下がれば弱気相場入りです

 

レバレッジ3倍ETFはどうなったかというと

 

株式ブルETFは軒並み2桁%ヤラレ

  

TQQQの買い付け平均単価が確か24ドルぐらいだったので…あと少しでTQQQの含み益が全部消えます

  

正気かよこのポートフォリオ…

  

まだ計算してないですがおそらく総資産は年初来-2000万円は達成している気がします

   

あああああああああああもう!!!!

  

ですが大丈夫です

  

  

ここからホールドを続ける以外に助かる道はないからです

 

「今更逃げてももう遅い」

 

逃げ出すべきタイミングはとうの昔に過ぎています

  

それよりも今は、過去の栄光にすがりながら来ないかもしれない明るい未来を夢見て、しかしもはや半死半生で労働に人生を捧げる結末になる事も辞さない覚悟で臨む事が大事です

 

それでも米国株なら…米国株ならなんとかしてくれる…

 

凡才の我々にできる事は「エース」に賭ける事だけです

 

それまで、じっと待つ

  

  

米国株投資は過去100年ぐらいの間、平均的に見て年7%ぐらいのリターンを生み出してきましたが、勘違いしてはいけないのは「なだらかに7%上昇してきた」のではなく、「めちゃくちゃ良い年と最低に悪い年を繰り返しながら上昇してきた」ということです

 

長期のホールドは、平坦な道ではないという事実です

  

とりあえず備忘録として書いておきますが、モルガン・スタンレーのマイク・ウィルソン氏は2022年5月6日のCNBC「クロージングベル」の番組内で「下落はまだ続く。企業決算は次の2四半期はインフレの影響で悪い。S&P500のPERは15倍へ。それを前提に考えると3,800まで下落」と言ってました

 

「あ、今年はダメな年なんだな」と早々に諦め、ホールドしつつ冬眠し、エース復活の春を待ちます

  

  

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3件のコメント

  1. 年初にNISAでレバナス買ったのですが、今はショートも握って両建てです…
    損益通算できないNISAでレバナスなんて買うもんじゃないですね…

    1. 何年運用する予定ですか?
      自分もNISAで年初一括してしまいましたがそもそも最短で売るとしても5年後だし、目先の株価を気にしても仕方ないと思います

  2. 巷はざわついとるねぇ。
    「おめーがおばけの九太郎ガチホでいいって言うから買ったんじゃねーかどーしてくれる」
    「そんなこと一言も言っとらんわい知らんわい」
    みたいな泥仕合も見受けられる今日此頃。
    各種金融資産が軒並み軟調という感じですね。
    貴PFでは確かにこの時期為すすべがなさそうではあります。
    しかし明けない夜はない。
    COVID禍のあとの回復相場からいずれはインフレ利上げトレンドになるのは分かっていたこと。
    壮大なビッグウェーブからの退潮局面というだけですし。
    まぁ、問題は当局司令官が「こ、これほどのインフレとわ・・・」という感じになった。
    結果として上げ潮戦線は心理的に崩壊しかかっとる。
    それだけのことです。
    次の局面こそが直近の勝負どころと心得て爪を研いでおくべきです。
    引き続き健闘を祈ります!

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