ウォーレン・バフェット氏は2019年4月25日(木)、英ファイナンシャルタイムズのインタビューに応えています。
その中で「個人投資家はS&P500連動ETFとバークシャー・ハサウェイの、どちらに投資すればより良いパフォーマンスが得られるか?」という質問がありましたが、以下のように応えています。
S&P500とバークシャー、どちらのパフォーマンスも全く同じかそれに近いものになる。
過去S&P500を大きくアウトパフォームしてきたバフェット氏にしては、この発言は明らかに”弱気”です。
直近10年間、バフェット氏が率いるバークシャー・ハサウェイはS&P500をアンダーパフォームしています。2019年2月のCNBCのインタビューでバフェット氏は、「(この10年は)S&P500をアウトパフォームするのは非常に難しい時期だった」とも発言しています。
もしゴルフが全ホールでホールインワンが可能なスポーツだったらどうだろうか。全く面白くなく、誰もプレイしないだろう。ラフから抜け出すのに時に何打も必要になるからこそ、ゴルフは楽しい。
株式投資もゴルフと同じで、上手くいかないからこそ面白いといいます。
なおその他に、このインタビューで以下の事実が明らかになりました。
- バフェット氏は補聴器を使用している
- 88歳になる現在でも自ら自動車を運転している(ただし視力の問題からか夜間の運転は控えている)。
- 今でもランチは最低でも週3でマックのチキンナゲット。
- 1日のカロリーの4分の1はコカ・コーラから摂取。
- このインタビューは3時間に及ぶロングインタビューとなったが、3時間水を一滴も飲まずぶっ通しで喋り続けた。
世界最強の88歳に草。