アップルは本日6月3日に開催する世界開発者会議(WWDC)の場で、iTunesサービスの終了をアナウンスするとの事です。
アップルは今後iTunes の機能を、「アップルミュージック」「アップルTV」「ポッドキャスト」という3つのアプリに分割して提供するようです。
また本日のWWDCでは、ティム・クックCEOを始めとする同社の経営陣がキーノートプレゼンテーションを行い、新しいiOSの内容を発表する事も伝えられています。
iTunes が終了し、アップルのサービス形態が刷新されることで一つの時代が終わると報じられています。
アップルのこの次世代戦略が正しいのかどうか全力米国株は全然分かりませんが、音楽と映画は完璧にアップルのお世話になっているので、これらのサービスが別のアプリで継続されて良かったです(当たり前か)。
あとは市場が判断し、株価が全てを織り込んでいく事でしょう。