ジム・クレイマーも「投資家は金でも買っとけ」とか言い出しててクソワロタ・・・ワロタ・・・

全く笑えません。

でもジム・クレイマーは最後に「投資家は株をホールドし続けろ」と大事な事を言っていましたね。

”ジム・クレイマー「もう萎えるわ。投資家は金でも買っとけ。(CNBC2018.12.20)」”

以下、ジム・クレイマーの発言。

「パウエルFRB議長は、経済の深刻な弱体化の兆候を無視して来年も利上げを継続すると言及した。私はFRBよりも経済を良く理解しているつもりだが、FRBは私の話に耳を貸さない。」

「金融危機直前の2007年と同じで、無力感を感じて萎える。私は当時FRBは積極的に金融緩和政策を押し進めるべきだと叫んだが無視された。その結果金融のカタストロフィが発生した。」

経済は2018年10月以降冷え込んでいると私は何度も言っている。消費と企業の設備投資が弱いからだ。もしこれがつづくようであれば、FRBの利上げがもたらすものは酷い経済停滞だけだろう。

「投資家がこの状況で株を買うということは、パウエル議長が ”経済は十分減速しており、更なる利上げは株価に害を及ぼすため、FRBは特段動く必要がない” という私が既に知っている当たり前の事実を理解する方に賭けるのと同義だ。」

「もしパウエル議長が態度を変えないようなら金鉱株か金価格連動ETF(GLD等)を推奨する。」

「ただし、パウエル議長が過ちに気づいた時、株価は反転し上昇を始める。注告する。投資家は今株を売ると後悔する。」

遅かれ早かれパウエル議長は経済の弱体化を否定できなくなり考えを改めるだろう。私は自分の判断に自信がある。パウエル議長は、今後間違いなく考えを変えざるを得なくなる。おそらく今後4ヶ月の間に。これが投資家が株式を保有し続けるべき理由だ。」

ガチ&ホールド了解しました!

答え合わせは4ヶ月後!

返信を残す

メールアドレスが公開されることはありません。