「ツイッターを辞める」と発言したガンドラック氏が、「やっぱりツイッターを続ける」と発言し帰って来たのがちょうど一週間前でした。
復帰後のツイッターで早速リセッション入りへの警戒感を示しました。
本日のツイートで以下のように発言しました。
現在最もリセッション入りが懸念されるシグナルは、消費者信頼感指数から読み取ることができる。過去最悪に近い。
米調査会社が1月29日に発表した2019年1月の消費者信頼感指数は120.2で、前月から6.4ポイント低下しました。3カ月連続の低下で、2017年7月以来の低水準となりました。政府機能一部閉鎖などが消費者の景況感を一段と冷やしました。
ところでこの消費者信頼感指数(CCI)は、Present Situation Index (PSI)と Expectations Index(EI)という2つの指数を元に算出されています。ガンドラック氏は、このPSIとEIの「差」が非常に大きくなっており、これは過去を振り返るとリセッションの兆候である、という点をツイッターで言及したと見られます。
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