タイミング良く売買するなんて自分には絶対無理

2019年6月29日(土)、米中トップ協議は市場が望む形で終わりました。

追加関税は見送られ、米中貿易交渉は再開され、その上ファーウェイの禁輸は解かれる事が決まりました

そしてS&P500は史上最高値からほんの僅か下のところで値固めを終えており(2,941.76)、7月1日に2019年下半期のスタートを待っている状態です。

対中関税引き上げから始まった株式市場の一時的混乱は、一体何だったのでしょうか?終わってみればほとんど元通りです。

来週の株価はどういう反応を見せるんでしょうかね。ロケットスタートなのか、それともここまでは織り込み済みでじんわりとしか動かないのか。

米中貿易紛争に端を発する市場の雲行きの怪しさから、資産を株式からキャッシュに避難させる機関投資家と個人投資家が増えている事は先日ブログに書きましたし、そのように自分のリスク許容度に応じて行動する事は正しいと思います。

ですが「高値圏で一旦利確して相場が下落したところで買い戻す」というタイミング投資は不可能という事がよく分かりました。少なくとも自分には絶対無理です。

上のスクリーンショットは直近6ヶ月間のS&P500です。2019年初来上げっぱなしの+16.8%!と絶好調だったわけですが、唯一赤丸で囲んだ期間=5月の1ヶ月間だけは下落基調でした

 

5月10日に米国が対中関税を25%に引き上げ、数日後中国も関税引き上げで応戦し、その後米国がファーウェイ禁輸で報復しました。これが全部5月の出来事でした。今見ても、うーんメチャクチャ。

 

タイミング投資をするには結果論ですがこの赤丸の時しか無かったんですよね。ただしここで「買い向かう」のが正解。ここで「売り=一旦利確」ではもう遅い。「利確して底値を確認してから買い戻そう」と思っても、ファーウェイ禁輸直後の5月31日に急回復して現在に至るので、もう元の水準まで下がりそうにありません。置いてけぼり。

 

5月31日が直近の底値だったなんて全く信じられません。だってゴールドマン・サックスが「ファーウェイ禁輸に対する中国の報復措置はアップル製品の中国国内販売禁止である。アップルの売上は9兆円減るだろう。」とか言ってドヤってた頃ですよ
その瞬間V字回復とかホント、誰も分からない。予想するだけ無駄ですね。

 

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タイミングを読んで儲けようと欲張ってはいけないし、狼狽売りをして相場に置いていかれてもダメ。相場を予想できない以上、タイミングを図る意味が無いと感じました。

結局全力米国株にとっては株式を定期的に買い増していく積立投資を淡々と続け、せいぜい年に数回リバランスを行うという事が最適解であると、改めて認識できました。

これからも今までと変わらず、毎月積立投資&バイアンドホールドを続けて行きます。

 

  

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2件のコメント

  1. ご無沙汰しております。米国株を始めて半年あまり、毎日欠かさず米国株のブログ村を巡回して勉強しています。もっと若い時に始めれば良かったと後悔しています。就職の決まった息子には強く推したところやる気満々です。来春に社会人として自立します。金融リテラシーは大切ですね。これからも情報を楽しみにしております。

    1. へっぽこさんご無沙汰しております。いつもお読み頂きありがとうございます。私も新卒で米国株投資を始める事ができていたら最高だったな・・・と思う時があります。息子さんは幸せ者ですね。ようこそ米国株村へとお伝えください。

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