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2021年2月4日(木)の米国株式市場は上昇しました。
S&P500とNADAQは新高値を更新しました。
個人投資家の異常な集中取引から引き起こされるボラティリティの高まりを問題視したイエレン財務長官が、4日、米証券取引委員会幹部らと問題の解決に向けた会合を持ちました。市場はこれを好感しました。
また4日に発表された雇用統計は予想を上回る良い内容でした。経済回復の期待感が更に株価を押し上げました。
全力米国株は資産の半分以上をレバレッジ3倍ETFに投資しておりますので、SPXLだのTQQQだのTECLだのが大変好調に大暴れしており、今朝集計してみたところ軽やかに総資産が4000万円を突破している事が分かりました。全力米国株ポートフォリオも株価と共に過去最高値を記録しました。
レバレッジ3倍ETFは株価が上下するボックス相場に弱いと言われていましたが、まあそれはそうなんですがだからといってボックス相場でポジションを減らしてしまうと、今週のような「相場全体が4日連続上昇して最高値更新」というような時にリターンを取り逃がしてしまうのでやはりホールドで耐えておくしかないです、全力米国株のようにタイミングを読むことができない投資家は。
しかも株価は最高値を更新しましたが、SPXLやTQQQはまだ最高値を更新していません。
つまり資産は4000万円を突破しましたが、レバレッジ3倍ETFはこれから最高値を突破し更に上昇します。
つまり これがどういう事かというと、 昨日シーゲル教授のインタビューで書いた通り、2021年は株価がさらに上昇する事は明らかであるため、レバレッジ3倍ETFはさらにもうめちゃくちゃ上昇してしまうという事です。
2021年はまだ始まったばかりですが、既に勝利は約束されました。
これぞレバレッジ3倍ETFの真骨頂!みたいな上昇がここから更に始まってしまうなんて、株って怖いな~~っっっっっっ!!!!!!
※おまけ: 当然ですがレバレッジ3倍ETFは悲惨な結果に終わる可能性もありますよってツイートを貼っておきますね。
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“The stock market is a device for transferring money from the impatient to the patient.”
Warren Buffett
あの暴落からそろそろ一年かぁ
長かったような短かったようなw
私もSOXL、TECLをはじめとするレバレッジETFがPFの半数になっており
コロナ暴落時も損切りせず(出来ず?)ホールドして現在に至ります。
当時、貴ブログが心の支えとなったことは言うまでもありません。
本当に感謝しております。
今年は種銭と構成銘柄を考えて利益1000万円を達成したいと思います。
(本日時点で+400万円ほどです)