全力米国株です
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全力米国株の質問箱に質問を頂きました ご質問ありがとうございます
1.ビットコインについて
ビットコイン(暗号資産)についてどう思いますかとの質問をいただきました
ビットコインなどの暗号資産は投機、米国株は投資、だと思っています
投機と投資の違いですが、資金を投じる対象がそれ自体価値を生まない場合は投機、それ自体が価値を生む場合は投資だと自分の中で線引きしています
この定義でいうと金などのコモディティも見方によっては投機になり得ますし、株式であっても投資ではなく投機的取引とみなされる場合もあります
投資が良くて投機が悪いとかそういう事を言うつもりはないです
ただ、ビットコインが数年前から10倍の値段で取引されるようになっているとはいえビットコインが「生み出す価値」が数年前の10倍に高まったわけではないよなあと思いながら眺めています(株式の場合、生み出す価値が10倍、例えばEPSが10倍になれば価格も10倍になることにそこまで違和感はありません)
あと、ビットコインは「突然死」のリスクがあると個人的には思っています
各国の政府がある日突然ビットコインを禁止するとか、技術革新によりある日突然ブロックチェーン技術が急激に陳腐化する、とかのケースです
保有しているレバレッジ3倍ETFも突然死リスクがある以上似たようなビットコインを持つ意味は薄いかなと個人的に思います
今後ビットコインがどうなるか全然分かりませんが、少なくとも全力米国株は今後はもうビットコインに資金を投じる事はないと思います
2.投資を始めたきっかけ
4年ぐらい前、手元の全財産1600万円を遊ばせておく(預金しておく)のはもったいないな、と思って色々自分なりに調べていたところ米国株投資の存在を知って、当時は米国株ブログ村でバフェット太郎さんとGE坊やさんが熱いバトルを繰り広げており、そのブログを読んでいるうちに気づいたら米国株投資の世界に迷い込んでいました
3. 毎月何にお金を使っていてどうやって給料を使い切っているのか
毎月の支出内訳、および毎月給料を使い切っているのが意外であるとの質問を頂きました
収入に対する家賃の割合が高いかもしれません(賃貸マンション住まい)
しかしながら広さ、住環境、最寄り駅から徒歩圏内、最寄り駅周辺の発展具合、都心や職場へのアクセスの良さ、全て気に入ってますので家賃が割高であるとはそんなに思いません 安くはないけど変に割高ではない、ぐらいの感覚です
あと日常的に買物や飲食などかなりどんぶり勘定な生活をしている事も給料が残らない原因だと思います
4. 家賃補助はあるのか
給料の他に家賃補助はもらっているかとのご質問ですが、家賃補助はもらっていないです 家賃全額自分で払っています
あと、持ち家派ではなく賃貸派です(理由:気に入った条件の家が見つかったらすぐ引っ越して理想の住まいを見つけたい)
確かにサラリーマンの資産形成の方法の一つとして「いかにして会社に家賃を払わせるか」は重要だと思います
会社に家賃を払ってもらえるような条件で働くチャンスがあればモノにしていきたいです
そうでなくても目標の2億円の家を買えるようになるまで米国株にはどんどん上がり続けてもらいたいです
ご質問ありがとうございました!
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