アマゾンのAIスピーカー「エコー」と、エコー上で動いている音声認識アシスタント「アレクサ」。
アマゾンは、エコーとアレクサで集めた会話データを、データ解析の為に利用しているとの事です。
ブルームバーグ(2019.4.11)によると、アマゾンは数千人の従業員を要する巨大な専門部署を用いて、録音内容を分析・解析し、AIの機能向上に役立てているとの事。
録音した会話データは文書化し、音声と両方で分析に利用しているそうです。
メディアの中にはそれについてプライバシーの問題がどうとか、批判的に捉えている部分がありますが、まあ、そりゃ音声データも会話内容も全部アマゾンに取られてるよねというのが正直な感想で、何を今さら感があります。
ただ、アマゾンが言うには全データを集めているのではなく、わずかなサンプルのみ収集しているとのことです。
そんな事より2018年12月24日には1,307ドルまで急落したアマゾンですが、現在1,843ドルまで来ています。4カ月で+41%とか頭おかしいでしょ!?(褒めてる)
いいぞもっとだもっとやれ!!