2019年7月6日(土)、7日(日)は次週の米国株マーケットに大きな影響を与えるニュースは特段報じられず、比較的平穏な週末であったと言えます。
今週は10日と11日にパウエル議長が議会証言を行い、この内容が米経済とFRBの金利政策の行方についてのヒントになると考えられております。
“パウエル議長の議会証言が上昇相場を創るのか壊すのか(CNBC 2019.7.7)”
CNBCでは、パウエル議長の議会証言は相場の上昇を創り出すか破壊するか二つに一つだと報じています。
パウエル議長が公式に発言すると、その立場上、マーケットに与える影響力が半端ではなく大きいので、市場参加者は皆ハラハラしています。
米国株ブログ村の住人も皆ハラハラしながら注目しています。
まさかパウエル議長も、こんな極東の島国のニッチなブログカテゴリーの参加者達から話題にされているとは思っていないでしょう。
というか今日本で今週のパウエル発言を気にしている人って国民の何%いるんですかね。
そんな事に注目している人は米国株ブログ村の読者以外、殆どいないのでしょうね。
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