高値から4%調整した時の対処法

  

2021年4月27日の米国株市場はほぼ最高値付近にてクローズしました。

  

S&P500はもう3週間近く4,100以上で安定して推移しています。「S&P500が遂に4,000を超えた!」と騒いでいたのが懐かしいです。もう2度と3,000台には戻らないかと思うと寂しい気持ちになりますよ…

  

ジム・クレイマーは昨日のMADMONEYで、高値圏から株価が調整する可能性とその際の対処法について言及していましたのでメモ。

S&P500の5日移動平均線と13日移動平均線に注目。5日移動平均が13日を下回ったら「モメンタムが反転した」事を意味する。

だが個人投資家は持ち株を全部売ってはいけない。

資産の一部売るのはいい。だが残りはマーケットに置いたままにしておけ。

短期の調整はホールドして乗り切れる。

ジム・クレイマー

 

対処法=ホールドしろって事です。

   

なお今後S&P500が短期で調整した場合のターゲットですが

4,012(-4%)

との事です。

  

また4,012ラインを突破された場合の2番底は

3,725(-11% )

だそうです。

   

個人的にはS&P500が4,000を切る日は全力米国株が生きているうちはもう来ないと思っています。

   

   

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