レバレッジ3倍がすごい勢いで減っていますが問題ありません

全力米国株です

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2021年10月4日(月)の米国株式市場は下落しました

S&P500 -1.3%
NASDAQ -2.14%

 

米国株マーケットでは-1〜2%の下落は珍しくはありませんが、「一晩で」この数値となると、比較的大きな下落の部類に入ってくるかもしれません(ので、一応本記事では株価急落というタグを付けてあります)

Twitterでは朝から悲鳴が飛び交っているようです

 

さあ、みんなどんな声で”””哭く””””のかなあ・・・?

 

と思いながら一通りTwitterを巡回してみましたが、まだこれといっていつもと変わった様子がなく、比較的平穏な朝でした

本当の地獄はこれからだ・・・

  

   

    

「依然としてリスクは高いが今は買い場を探す時だ(CNBC 2021/10/4)」

さて、NASDAQは直近高値から5%下落してまだ下値余地を残しており、先行きは不透明です

 

しかしジム・クレイマーは、そんな中でも買い場を探れ、と言います

「ここが売り時だ、とは言うつもりはなく、今は買い場を探る時だ

 

リスクは高いが投資家は買い向かうチャンスを探れということです

   

   

「ただし、下降局面では徐々に株を買っていかなければならない。一時的下落で一気に買い向かうとヤラレる

注意点としては「少しずつ買い向かえ」とのこと

    

   

またバリュエーションは低下して投資妙味は高まっているものの、これまでとは前提条件が「違う」ことに注意です

「一部の銘柄は魅力的なレベルまで下落したが、それでも依然としてタフな相場であることは注意が必要である。原油高はインフレ懸念を引き起こしており、米国株式市場が2020年3月のコロナショックの底値から大きくリバウンド上昇した後の「投資家は全ての一時的下落で買い向かえ」という条件をもはや満たしていない。

    

 

 

最後にメルクのコロナ治療薬開発の成果について、ポジティブな見解を示しています

「コロナウイルスをコントロールすることは、インフレへの対策の面でも非常に重要だ。株価が下がれば売られすぎの反発で上昇するだろう。株価が下がれば、それだけ市場はより魅力的になる。さらに、もし現在高騰している原油価格が下がれば、米国株インデックスは爆発的に上昇するだろう」

全力米国株は生活費を除いた全財産をすべて米国株に突っ込んでおり、余力現金を一切持たないのでこういう時に買い増しができませんがそれはそういう人生なので仕方ありません

 

ポートフォリオをただ強く握りしめながら死地に向かう買い増し戦士たちを応援するのみです・・・その先は崖だぞ?

   

   

ちなみに全力米国株の保有するレバレッジ3倍ETFは過去1ヶ月間で-20%のリターンを叩き出しています(SPXL -15%、TQQQ -21.4%、TECL-20.5%)

額でいうとこの3銘柄だけで2700万円(9月初め)でしたが、今朝(10/5)は2200万円を少し切るぐらいです(-500万円)

  

普段1年間ぐらいかけて発生する資産の目減りが1ヶ月ちょっとで起きたから凄くお金が減っているように見えるだけでありポートフォリオがしんどく感じられるのは単なる気のせいなので問題ありません

    

    

   

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1件のコメント

  1. 私もここ1ヶ月で500万ほど資産減りましたが、この1年で増えた額からすると大したことはないのでまだまだ平穏ですよね。
    コロナショックのころと比べれば毎日凪です。

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