S&P500が遂に弱気相場入り

  

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2022年6月13日(月)の米国株式市場は急落しました


なんぞ?なんぞ?

   

市場はFRBの利上げを警戒し年初来最安値をつけました

    

ウォールストリート・ジャーナルは昨日、改善の兆しの見られない米国の各種インフレ指標を背景に「FRBは今週FOMCで0.75ポイントの利上げか」と報じました

   

CNBCのスティーブ・リースマンもそれを受け同様に「FRBは今週のFOMCで0.75ポイントの利上げをアナウンスするだろう」と発言しました

   

「FRBはリセッションが避けられない事を受け入れて利上げに踏み切る」という観測が市場参加者の間に広がり、株は売られました

  

しかしJPモルガンのマイク・コラノビッチは「2022年末には株価は回復し年初来の下落を帳消しにする」シナリオについて述べました

  

ペンシルベニア大ウォートン校のジェレミー・シーゲル教授は先週金曜日、「リセッションではなくマイルドリセッション。相場の底は近い」とCNBCのインタビューでコメントしました

   

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S&P500はとうとう1月の史上最高値から20%下落して弱気相場のテリトリーに入りました

   

しかし年初来20%ぐらいでオタついてはいられません

  

S&P500が3,700台まで落ちて来たので今度こそ底打ちの予感

  

   

今日を耐えた者にだけ(もっと酷い)明日が訪れるという…

   

   

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1件のコメント

  1. 沖田十三「明日のために、今日の屈辱に耐えるんだ。それが男だ!」
    ジェンダーレス時代に何をと言われるかもしれませんが、投資家なら胸に刻みたいセリフです。

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