全力米国株です
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2022年6月16日(木)の米国株式市場は激しく下落しました
パウエルFRB議長による6月FOMC会合で0.75ポイントの利上げアナウンスから一夜明けて米国株式市場参加者は経済の減速を懸念して株を超売りました
市場参加者何してくれてんねん
そしてダウは節目となる3万を割り込みました
ペンシルベニア大学ウォートン校のジェレミー・シーゲル教授はCNBCの番組「クロージングベル」で以下コメントしました
「酷い１週間だ。もう我々はリセッションの中にいる。公式にはまだ記録されていない、マイルドリセッションだ。2022上半期のGDP成長率はマイナスだろう」
ジェレミー・シーゲル
全力米国株もウォッチしている著名リサーチアナリストのエド・ヤルデニは
「株価にとって明るいアップサイドの材料は今すぐには見えない」
エド・ヤルデニ
全く同感です
マイルドに気絶しています
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