アップルの目標株価が徐々に上昇している

 

ウォール街のアナリスト達がアップル目標株価を徐々に引き上げています。

7月8日(月)のJPモルガン(233ドルから239ドルへ上げ)に引き続き、7月22日(月)はモルガン・スタンレーが目標株価を引き上げました。従来予想の231ドルを、247ドルに引き上げました。

 

モルガン・スタンレーは7月22日(月)にリリースした顧客向けレポートの中で、アップルへの強気の見解を示しました。

弱気な投資家心理、アップルの6月のサービス総額の上昇、2019年9月発表決算のガイダンスの目標値が低い事。これらの複合的な要因から、当社はアップルに対してポジティブな評価を行なっている。

2019年第3四半期の決算は良好な見込みである。

モルガン・スタンレーは2019年の残り期間、アップルに対して強気(ブル)の見立てである。目標株価は従来の231ドルを247ドルとする。また投資判断は従来と変わらずオーバーウェイト(持分を増やす)とする。

 

247ドルというと現在値からおよそプラス19%(!)となります。

 

アップルがそれだけ上昇すれば全力米国株が保有しているSPXL(S&P500レバ3倍)とTQQQ(ナスダック100連動レバ3倍)もびっくりするぐらい上昇するはずなので、ここは是非びっくりさせてもらいたいです。

 

 

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