2019年8月9日(金)の米国株マーケットも、相変わらずの雨模様でした。

トランプが中国に挑戦的だったり・・・
トランプのやる気がなかったり・・・
米中貿易戦争の無い世界で株式投資をやりたかったぜ・・・!
そんな世界無いけど。
それじゃあ米国が課す追加関税の影響が無い(少ない)企業に投資すれば良いのではないか?そんな都合の良い銘柄があればですが。
みんな考える事は一緒のようです。
“「耐関税」ハイテク銘柄への投資が伸びている(CNBC 2019.8.9)”
マイクロソフト、セールスフォース、クラウドプラットフォームのTwilioといったソフトウェア企業は、
- 製造業のようなサプライチェーンを持たない
- 中国に生産拠点を持たない
- 為替の影響を受けにくい
という理由で貿易戦争に耐性があり、買われているとのこと。しかしあくまで「耐関税銘柄」であり「完全防関税」では無いところに注意が必要と書いてあります。
いずれにせよマイクロソフトの優位性が益々高まってしまいましたね・・・
やめてよ〜欲しくなるじゃないかMSFT!
でもTQQQ(またはQQQ)を買えばもれなくマイクロソフトも沢山ついてきた(構成比率10%ぐらい?)ので大勝利。
ATフィールド全開でオナシャス!!

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