2019年6月24日(月)はダウ、ナスダック、S&P500全て上昇して始まっています。
しかしセクター別に見るとヘルスケアが不調です。好調なハイテクがそのマイナスを打ち消しているお陰で全体は上がっていますが。
ロイターによると、
- ハイテクセクターの上昇がヘルスケアの下落を上回っているため、相場全体ではプラスに。
- ヘルスケアセクター下落の要因はブリストルマイヤーズ(BMY)とセルジーン(CELG )の急落
- BMYは約8兆円でCELGを買収するが、買収手続完了タイミングが予定の2019第3Qから2019末または2020初頭にずれ込むとの発表が株価急落の背景
ブリストルマイヤーズ(-6.71%)
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セルジーン(-5.5%)
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